不動産の裏話 Part4 前半
みなさんこんちは
不動産営業マンです!
今回は久しぶりに不動産の裏話をさせていただきます。
こんかいのテーマは内見です。
みなさんは内見に行った事はありますか?
物件を探す際には必ずといっていいほど、この内見というのは行います。
ある意味でお部屋を探す際の楽しみでもありますよね。
そんな内見ですが、では不動産の営業マンからしたらどうなんでしょう?
※先に言っておきますが私は決してそんなことはないですが、だいたいの営業マンはそう思っているだろうという事を踏まえたお話です。
※あくまでも個人の感想としてお楽しみ下さい(笑)
まずは内見の方法についていくつかの種類(内見の仕方)があります。
そちらをご紹介します。
①現地対応
これは賃貸物件で最も多い内見方法のひとつです。
物件の現地にキーボックスという鍵の入ったケースが設置されており、暗証番号でそこから鍵を取って内見します。
これ時間なども選ばずに内見ができる事などから最も楽な内見の方法です。
②立ち合い内見
その名の通り、管理会社やオーナーさんが物件現地にて立ち会って内見をするパターンです。
時間厳守ゆえに営業マンとしては非常にスケジュールを管理されることから嫌われる内見方法の一つです。
③鍵取り内見
管理会社や指定の場所に一度鍵を取りに行って、そこから物件に行き内見を行います。その後指定の場所に鍵を戻しに行くという、なんとも非効率な内見方法です。
こちらも時間厳守、いちいち行ったり来たりすることから営業マンからは嫌われる内見方法のひとつです。
④未内見
文字通りの内見をしないで契約に移行する流れです。
営業マンによっては最も楽な方法です。
以上が一般的に行われている内見方法です。
次回はメリットやデメリット、裏話をさせていただこうとおもいます。
驚きの事実も多く、このお話をするとびっくりする方もいらっしゃいます(笑)
このお話を聞いてから内見に行くと面白いかもしれませんね。
それでは次回も裏話Part4 後半に続きます。
みなさんよろしくお願いします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?