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高槻の将棋会館に行きました

最近、性癖暴露大会ばかりしていて、フォロワーが10人くらい減ってしまいました。

大変申し訳ありません。

そのため、今回は性癖暴露大会無しの、みんなが、もう、手軽に楽しめるような記事にしようと思います。




将棋会館に行く


大阪府高槻市に新しい将棋会館か出来て、12月3日にオープンしました。

そのため、12月4日に、早速将棋をしに行きました。
すごく建物が綺麗で、すごかったです。

大阪の梅田にあった従来型の将棋会館は、かなり老朽化が進んでいたんですよね。

具体的には、トイレの小便器が壊れていたり、和式トイレだったりと、トイレだけでもかなり古いことが分かります。

いつもだったら、この辺で、和式トイレに関する性癖を披露するところでした。
しかし、フォロワーが減るのでやめておきます。


対局まで


まずは会員登録をしなければならなかったため、個人情報を記入して登録し、その後に入場料を払いました。

15時以降に入場すると、入場料が半額になるため、遅く入った方がいいです。
700円で入ることが出来ました。

障がい者手帳を持ってると料金が安くなるため、使える人は有効活用しましょう。


対局


一局目


おじいちゃんとの対局です。

私の四間飛車という戦法に対して、居飛車で天守閣美濃という囲いを用いてきました。

このおじいちゃんはアマチュア四段で、序盤は有利に進んだものの、結局負けてしまいました。

このおじいちゃんは、やたら駒音がでかかったです。
終盤に勝ちを確信したあたりで、

「バチンッ!!」、「バチンッ!!」

ポケモンのバチンウニは好きなものの、駒音のでかい「バチンッ!!」は苦手です…😭‎

ポケモンと違って、びっくりさせても怯んで動けないとかないので、静かに指して欲しかったです😭‎


二局目


小学校低学年くらいの男の子と対局です。

私が三間飛車で、男の子が中飛車でした。

序盤は有利に進んだものの、また負けてしまいました。

この小学生は、手つきからもうプロ棋士そのもので、もしかしたら奨励会を目標にしているのかもしれません。

将棋で小学生に負けるのは、仕方のないことです。

なぜなら、私のようなヨボヨボジジイより、小学生の方が記憶力や、新しいことを取り入れようという姿勢が優れてますからね。

それに、結婚が出来るような勝ち組から生まれて、こうやって将棋会館や将棋教室に通わせて貰える時点で、もう大差がついています。

この子が、将来のプロ棋士になることを応援するのみです。
この子は初段と言ってたものの、
「ほんとに初段かね?」と思えるような強さと手つきでした。


三局目


さっきとは違う初段のおじいちゃんとの対局です。

私の四間飛車に対して、またしても居飛車の天守閣美濃でした。

今回は序盤は不利だったものの、どうにか誤魔化して勝つことが出来ました。


時代を感じる


おじいちゃん達の駒音がでかかったり、四間飛車に対してみんな天守閣美濃を組んでくるのは、時代を感じました。

まず駒音に関しては、加藤一二三 九段の影響でしょう。加藤1239段ではなくて、ひふみ九段です。

ちなみに、加藤九段の若い頃は、あの菅田将暉に似ています。

加藤九段は、駒を思い切り叩きつけるため、将棋盤を割ってしまったというエピソードがあります。

今の60代以上の方の若い頃は、加藤九段の全盛期でした。今は駒を叩きつける人はいないため、時代を感じますね。

次に、四間飛車に対する天守閣美濃は、高橋道雄九段が得意としていました。

高橋九段は、恐らく道場のおじいちゃんと同世代くらいでしょう。
同世代の棋士が、1998年以前に、天守閣美濃を用いて活躍していた為、その影響を受けていると考えられます。

しかし、1998年頃に、藤井システムという天守閣美濃対策の決定版の戦法が出て、それ以降プロでは天守閣美濃は激減しました。

この藤井システムを作ったのは、藤井聡太竜王名人ではなく、藤井猛九段という、かわいらしいおじさんです。私は藤井猛九段が大好きです。
藤井猛九段の本を9冊持ってますからね。

とはいえ、アマチュアが完璧に藤井システムを指しこなすのは厳しいため、天守閣美濃は優秀です。


三局で疲れる


三局指したら疲れたため、受付に帰ることを報告して帰りました。

やはり、ヨボヨボ引きこもりジジイなため、体力がありません。
たまには散歩とか筋トレとかしないといけないと感じました。


たまに通うくらいでいい


楽しかったものの、月に2回くらい行けば十分かなと思いました。
武富礼衣女流初段や、囲碁棋士の安田明夏初段が居るとかなら毎日通いますが。

私は生活保護を受けてて暇なため、プロ棋士並に将棋に時間をかけられます。
将棋の上達に全てを捧げたいです。

将棋の上達には、対局するより、本で勉強したり、強い人に教えて貰う方が効率がいいと言われています。

自分が、ある局面で思いつく手は、全部悪手なのです。対局をしていても、強い人が選ぶような指し手はは思いつきません。

そのため、「自分は間違っている」というスタンスで、新しい指し方、新しい考え方を学ぶべきなのです。

この「自分は間違っているかもしれない」という考え方は、将棋ノミナラズ、様々なことに応用出来るかもしれません。


最後に


今回は、18禁になってしまうような内容が一切ない、綺麗な内容となりました。

でも、疑問があります。

それは、

「18禁になるような内容を嫌いな女の子はいても、そういう要素が一切ない誠実系の記事が好きな女の子は存在するのか」

ということです。

文章が面白い人ならいいものの、私はそんな感じはしません。

そのため、有名人になると炎上を恐れて書けなくなるような、ギリギリの内容にした方がいいのではないかという考えも浮かびます。

私は炎上しても、何も失うものがないですからね。

今後の方向性に関しては、後で考えようと思います。🤗🤗

ではここまで読んでいただき、ありがとうございました。
いいねやフォロー、ぜえひ、よろしくお願いします。

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