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【詩】夕暮れ

「夕暮れ」

西日が
眩しいほど部屋に射し込んできて
遮光カーテンを閉めた

カラスの鳴き声

憂いはなかった

全ては
物理の法則や自然の掟に従っている
気づかないままに

地球の片隅にある平穏な田舎
足りない物は何もない

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