【詩】湿度
「湿度」
雲の端が光り
蛙が鳴く
白いサギが田んぼで
身を低くしてエサを取る
晴れていても湿度が高く
すっきりしない夏の初め
もうすぐ梅雨になるのだろうか
良い季節は短く
自然は休むことなく巡っていく
人も、また
暮らしの中で少しづつ老いていく
身を任せ
受け入れるだけ
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「湿度」
雲の端が光り
蛙が鳴く
白いサギが田んぼで
身を低くしてエサを取る
晴れていても湿度が高く
すっきりしない夏の初め
もうすぐ梅雨になるのだろうか
良い季節は短く
自然は休むことなく巡っていく
人も、また
暮らしの中で少しづつ老いていく
身を任せ
受け入れるだけ
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