1分足トレード実例動画(2024/10/21東京タイム最終1時間足)
1分足トレードの実例を今日の東京タイムクローズまでの時間で実際にトレードしてみました。
ご興味のある方は動画をご視聴ください。
参考になる部分が動画の細部まで隠されていると思います。
【エントリー状況】
昨日、一昨日の投稿の通り『決してベストではない場面でのエントリー』=『原則損切りは避けられないことを認めるべき・・・』な価格値でのエントリーをしてみました。
つまりは『Zigzagの頂点直近でのエントリー』ではなく『Zigzagの中間位置』でのエントリーです。
【トレード中の心理】
この位置(Zigzagの先端付近以外)でのトレードは。
本当にメンタル的には『不健康』ですね(笑)
【それでもなぜあえてそこでエントリーしたのか?】
この根拠は昨日Lessonサイト参画者向けに作った『トレンド位置掌握チャートセット』なるものでの判断です。
ロウソクのカラーチェンジの場所がおおよそのエントリーポイントです。
半ば、このテストトレードだったと言っても良いレベルです。
動画内の○は前述投稿の通り。『ほぼほぼ侵されることのない位置』を指します。侵されることのない位置とは『巻き戻し(狩り等)に合わないで済むであろう位置』のことです。
【エリオット波動のカウント@ダウ理論(Zigzag)】
動画内では確認出来ますが。逐次エリオット波動のカウントを数字でチャート内に記載しながらのトレードです。
3波確定?からの(動画の1分目)巻き戻し時には『建値決済』も考えました=『やっぱりZigzagの途中でのトレードは不確実なんだなぁ・・』とも思いましたが。
ま、運が良かっただけです。
【水平線の意味+ターゲットの意味】
水平線の紫は最悪妥協すべき『利確位置』と決めて引いておいたものです。
【ターゲット(TP値=利確値)を42pipsに設定した根拠】
単純に本日の上げトレンド(午前中11時台の1時間足)時のロウソクの下ひげ先端に目標値を合わせただけです。
合わせた理由は『週明け早々の史上最高値更新からの巻き戻し(利確等)が始まったのでは?それと東京タイムのクローズラスト1時間での下降トレンドと感じたから』それだけです。
ちなみに上項の『紫水平線の妥協ラインは』同11時台の1時間足のロウソクの実体下限です。つまり、東京タイムクローズでの1時間足の最後の数分での巻き戻しがあったとしたら・・・を想定しての妥協利確ラインでした。
上記【】項目と『決して侵されることのない場所』+『Zigzagの頂点付近ではなかったけどトレンド転換判断の新チャートセットからの判断テスト』がすべて合致したトレードでした。
口座は海外FXのスプレッドが厳しいほど広いブローカー。(マジでやりにくい(爆))
エントリーは5Lot×2本の10ロット
テイクプロフィット(TP)は42pips
成果は次の通りです。
合算で63万円の利益です。
トレード時間は53分間でした。
今回は自社オリジナルのオペレーションシステムツールType1によるトレーリングストップの自動追従は使用ぜず。後半にSLと建値位置に移動した時だけ『PQ MOVE』ボタンを押しただけです。
※TPに掛かるラスト2,3分はトレーリングストップで『TPとSLの追い込み漁』にするべきか判断に悩みました。(4時間足確定跨ぎの時間足更新だった故なお一層悩みました)
ラスト2分でも大きな巻き戻しが無かったので、時間足跨ぎ更新でTPには挿さるはず・・・という『経験値故の賭け判断でした』(最悪トレーリングストップで追い込む戦術も控えていたので・・・)
◆本当はもうひとつの『Zigzagの途中なのにエントリーを決断した根拠』はありますが。これについてはLessonサイト参画者に限定して開示します。
それではこれから娘と散歩に出かけてきます。