地方自称進学校から都内医学部生になった話#1 生い立ち
はじめましてのあいさつ
はじめまして!Tinaと申します🌷
私は地方自称進学校出身の都内医学部生です。
このブログは、自らの経験から
「医学部志望の地方女子高校生のための受験サポート⭐️」
を綴っていきたいと考えています。
まずはその初回として、私自身の生い立ちについてお話しし、
「なぜ医学部受験を目指したのか」
「周りの環境はどんな雰囲気だったのか」
について知っていただければ幸いです💐
生い立ち
生まれは福岡県県南部、福岡といってもどちらかと言うと佐賀県や熊本県が近い地域で生まれ育ちました。
そのため…
周りは田んぼだらけ🌾
外で遊ぶ環境がしっかりある、逆に言うと外で遊ぶこと以外選択肢にないような環境でした。
家族構成は祖母と母の三人暮らし
祖母は母が小さい時に祖父と離婚、母は父親と結婚をせずに私を出産し、家庭に男性は1人もいませんでした。
そのせいもあってか中学校入学まで男性に対して非常に警戒心の高い子どもでした。
小学校に入学後は書道とスイミングを習いながら、学校のことは宿題のみこなす形で、塾に通い始めたのは高学年になってからでした。
私の性格上とても負けず嫌いで、勉強も運動も誰にも負けたくないというよく言えば貪欲、悪く言えば身の程知らずな性格もあってか物事へのモチベーションはかなり高い子でした。
特に勉強に関しては、他の子よりも少しできる方だったことと、何よりテストで100点を取ると家族が褒めてくれるのが嬉しくて何よりも意欲がありました。
小学4年生になり、なんとなく将来を考えていた頃、私は看護師だった母の影響を受け、人を直接的に救うことのできる「医師」と言う職業に憧れを抱くようになりました。
それをきっかけに中学受験を考えるようになり、人生で初めて塾に入り、自宅から車で30〜40分ほどかかる私立中学校を志望することになりました。
今日のところはここまでの説明で終わりたいと思います。
次の記事も楽しみに待ってくださると嬉しいです。
それでは。
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