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自殺なんて…。寄り添う心がけ

最近雨続きで憂鬱な気持ちになりそうな人も多いかもしれません。どうも、TimTam@モグラです。今回はダークな話題「自殺」について書き込んでいきます。近年、コロナによる在宅ワークのストレスや、日常生活でストレスを発散する場所がなくなっているように思えます。また、家庭内での虐待も増加。やはりストレスからくるものなのでしょうか…。それではいってみましょう!

自殺者数

さて、さっそくですが、自殺者数は年々どうなっているのでしょうか?

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これを見ると、東日本大震災が起きた2011年に比べると年々減少傾向ではありますが、コロナが始まった2020年を見ると2019年より少し増加しています。特に若者中心の自殺者が増えたとわかりますね…。2020年の自殺者の背景に絞ると、女性はDVの被害、育児の悩み、介護疲れなどが、若者は新学期スタートによりクラスに馴染めない、遠隔授業のストレス、家族とずっといるためなどが挙げられます。

参考↓

自殺のサイン

「自殺するとは思わなかった。」そう思う人はたくさんいます。だからこそ、自殺のサインをここで挙げます。一番は、異変に気付きケアをすることです。具体的には何があるのか?以下の記事を参照して下さい!

参考↓


辛い!苦しい!そう思ったら

もし、このつぶやきを読んでいる方で「辛い!苦しい!」と感じている人がいましたら、厚生労働省がやっている #いのちSOS という電話相談があります。あなた1つの行動が、自殺を踏みとどまらせる大きな行動になるでしょう!

#いのちSOS電話番号→0120-061-338 おもい ささえる(フリーダイヤル・無料)実施日時→月曜日 00:00~24:00(24時間)、火曜日~日曜日 10:00~24:00
※日曜日10:00~月曜日24:00までは連続対応

参考↓

まとめ

薄っぺらい内容だったかもしれません!ですが、大切なことはたった1つの行動で自殺は踏みとどまらせることができると伝えたかったからです。私もいじめを理由に自殺未遂を何度もしました。でも未遂で終わったのには理由があって、「死にたい!だけど心のどこかにはまだ生きていたい。」という気持ちがあったからです。少なからず自殺を図ってしまった人はそう思っている人は多かったはずです。ですが、そんな考えも持てなくなってしまったから自殺をしてしまった人もいるのです。1人でも多く自殺を図らないようにするためには、私たちが自殺のサインにいち早く気付きケアをすることが大切です。もし自殺しようか葛藤にたっている人!あなたには支えてくれる家族や友人、もしかしたら恋人がいます。頼れる人がいれば誰でもいい、相談してみてください!そして、もし今孤独に立たされていて自殺を考えている人!ちょっと電話を手にとって #いのちSOS に助けを求めてみてほしい。少しでもあなたの味方になってくれると信じています。

余談

さて、本題はここまで。最後まで見てくださりありがとうございます!最後に自殺に関する曲を1つ紹介して終わりにします。Logic ft. Alessia Cara, Khaled "1-800-273-8255"です。(以下参照)リリックの1番は自殺志願者の声、2番はカウンセラーの声、そして3番は、それを受けて自殺志願者が自殺をしないと決心した、Logicの代表曲といっても過言ではないものとなっています。1-800-273-8255はアメリカの心の相談の電話番号のようです。この曲のおかげでこの番号に電話し救われたという人が増えたようです!



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