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グラフもデザインである
グラフの創設者
ウィリアム・プレイフェア
デザインといっても様々なデザインがこの世にはある
ビジネスシーンでもよく使われているグラフも
デザインの1つである
あまり知られていないが、
このグラフの生みの親がスコットランド人のウィリアム・プレイフェア
![](https://assets.st-note.com/img/1713421479478-t5X7VpAhtj.jpg)
近年は棒グラフ、円グラフ, パイチャートなど現代のマッキンゼーなどの有名コンサルタントが数字を表現するに必要なグラフだ。今となってはこのグラフは欠かせない存在となっている。
文字と数字を視覚的に表現したものがこの【グラフ】なのだ
経済学者のヘリク・グロスマンは言っている。
“プレイフェアは資本発展に関する最も早い時期の理論家だ”
さて、グラフだがよく見てみると多種多様なデザインがある。
▷見やすいもの、そうでないもの。
▷誇張された表現や発信者に有利になるようなデザイン。
一度このグラフやチャートの作成に関する勉強をしてみると
実は各グラフともの法則があるのだ。
![](https://assets.st-note.com/img/1713421531990-YGkVbLknra.png?width=1200)
▷項目は4-5個までにとどめる
▷グラフの種類によって色は3色-5色までにとどめる
▷パイチャートは時計回りに数がおおきいほうから始める
▷遠近法は使わない
などなど非常に細かく設定されていることに気が付く
いいデザインは感覚だけでは成立しない。
ルールと制約があるからこそいいデザインになるのだ。
身近にあるグラフを見てみよう〜