自分への期待を育てる
継続は力なりと言います。ですから継続は自信を育て、自己概念を高め、自分への期待を強めます。
ですから何かを継続して続けようとする時、軽率な決断をしないとこです。なぜなら、継続の決断は自分に対する約束なので、継続できなかった場合、自分への約束を破ることになり、自分に期待できにくくしてしまうからです。
何かを継続しょうとする場合、次のような取り決めをしておくと良いのではないでしょうか?
1.期間を決めておく。まず短い期間から少しづつ長くしていく。
2.それを継続することによって何を達成しようとしているのか目標を定めておく。これも高すぎる目標、低すぎる目標はダメ。実力の少し上の目標を設定する。
3.完璧主義にならない。
4.忘れることがあっても諦めないで続けて、目標を達成する。
5.継続することを欲張りすぎないこと。
上手に継続効果を用いて人生を豊かにしていきましょう。
**参照聖句**
「彼は御使を見つめていたが、恐ろしくなって、「主よ、なんでございますか」と言った。すると御使が言った、「あなたの祈や施しは神のみ前にとどいて、おぼえられている。」使徒行伝 10章4節