算数教材「RISU」~⑤小2&小6・4月
久しぶりに、RISUの進捗状況を紹介。
春休みが終わり、また学習のリズムができてきました。たまに滞ってしまうRISUも、最近はサクサクと進んでいる様子。
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RISUの紹介
知らない方もいると思うので、まずはざっくりRISUの紹介。
RISUとは…タブレット型の算数教材。私が実際に利用してみて感じる一番の特徴は、この2つ。
・無学年制でどんどん進む
・応用問題もある
対象年齢によって、2つのコースに分かれています。
・RISUきっず:年中~年長
・RISU算数:小学生
詳しくは、RISU算数とRISUきっずのホームページに載っているので、気になる方は参考にしてくださいね。
現在の状況
小2次男・4月
現在、小5の問題に挑戦中。ここ最近は、分数の通分・約分について学習しています。
九九や割り算はすでにそろばんでもやっているし、もともと得意なので、サクサク進むらしく、1問あたり5分もかからずに終了しています。わがやでは、1日1問というルールなので(やりたい人はもっとでもOK)、1日あたりのRISUの学習時間は約5分といったところ。
これだけだと「少ないのでは?」と思うかもしれませんが、単元によっては、苦手なものは1問でもかなり時間がかかることがあります。単元によって1日解く問題の数を考えるのも面倒なので、一律、毎日1問は解こうねという約束にしています。本人にとって簡単なものはすぐ終わるけど、「うんうん」となん十分もかかる日もあるので、すぐに終わる日もあっていいだろうと思っています。
特に、3月に学習していた「円周の長さを求めよう」「少数の割り算」は、小数点のついた計算を何度も繰り返すので、けっこう時間がかかり、悪戦苦闘といった感じでした。そばについて、途中でめげないように、一緒にノートに計算を1つ1つ書きながら進めていきました。
RISUのレビューで「計算スペースが少ない」といった口コミがありますが、タブレットのサイズが有限である以上、仕方ないことだと思います。わがやはRISUの横にノートを置いて、計算はノートにしています。マス目があるノートを使う方が、タブレット上でメモするよりも、正確に計算できて、ノートの使い方も学習できると思うので。
分数になってから次男にとってはかなり簡単になったらしく、毎日サクッと終わっています。難しい単元だと、取り組むのを渋ることもありますが、今月はいい感じです。
小6長女・4月
さて、一方の長女。勉強に乗りきでない長女は、小6に進級したものの、RISUは小5の問題に挑戦中。
最近は図形に取り組んでいます。「さまざまな図形の形」「対称・相似・合同」といったステージ。
こちらも計算がいらないのでサクッと終わるようで、1問2~3分。次男と同じく、複雑な計算が必要な単元に入ると時間がかかるようです。
次男は「決められたことはやる」という生真面目な性格上、RISUを含めた毎日の家庭学習は、特に声をかけなくても、1人できちんと終えてから寝ているのですが、長女は「あわよくばやらずにすませたい」性格なので、私が声をかけないと「あ~、やってなかった~」という感じでやらないことも多々あります。
「学習習慣は大事」ではありますが、子供によって個人差があり、悩むところです。長男・次男は、ちょっとの声掛けを続ければ、すぐに習慣になったのに、一番声掛けしている長女はまったく‥‥。勉強が苦手・嫌い・やる気がでない子への接し方、目下、悩み中です。
とりあえず、ここ最近はRISUもほぼ毎日取り組むようになってきました。どんな教材でも、毎日の習慣にするのは大変な作業です。子供にもよるけど、難しい…!
1週間おためしキャンペーン&クーポンコードの紹介
今は1週間おためしキャンペーンをしているそうです。興味のある方は下記のリンクからどうぞ。サイトをひらいて、クーポンコード「bao07a」を入力していただければOKです。
私はコロナで一斉休校になり焦っていたので、お試しはせずに、すぐに受講を開始しましたが、安くない買い物なので、体験はしたほうがいいと思います。もうすぐ春休みなので、RISUを使う時間がたくさん確保できておすすめです。
RISU算数:
RISUきっず:
概要は、以下の通り。
・お試し期間:1週間
・費用:終了後も継続する場合は無料
契約せずにタブレットを返品して終了する場合は1980円かかる
・内容:本契約と同じ
もしご興味があればどうぞ。特に算数好き・パズル好き・数字好きにおすすめです。