銀杏のバンtを売った
銀杏のバンTを売ったらなんか人生を振り返りたくなった
国語力ないし文書くの苦手だから話が2転3転するけど頑張って読んでくれると嬉しいな笑
初めに
久しぶりにこんな感情が昂ってる笑
この感情を全部文にしてみようと思う
えりちゃんと付き合ってから俺のメンタルは安定しすぎてる
えりちゃんが毎日笑顔で優しくしてくれるから安心できる
生きてて楽しいとまで思うし
毎日スキップしながら家に帰りたくなる
でも、えりちゃんと付き合うまではメンタルボロボロで何にも満たされない毎日を送ってた
こう見えて結構病んだリもしてる時期もあった笑
俺は誰かに自分の感情を出すのがものすごく苦手で、特に嫌だって思ってる感情を上手く伝えることが出来ない
多分いつもニコニコしてて誰にでもいいよって言うイエスマンの俺に原因がある、、、
何かが起こって気付いた時には周りの家族、恋人、友達にもっと早く相談してくれればって言われることが多い
最近もえりちゃんに'りょやは感情を人に伝えるのが苦手だよねっ'て言われた笑
でも、銀杏は俺の伝えることが出来ない嫌だ!っ好き!って感情を全部ストレートに伝えてくれる存在だった!
PUNK
好きな音楽何と言われて俺は、パンクが好き!って即答する
そうするとあの古い音楽と知らない人には言われたりするけど
俺はパンクを愛してる!
パンクってなんだと思う?
俺はウザイくらいに言うアティテュード!精神性なんだよ!と!
Punk is attitude. Not style!
パンクって言うのは音楽の事じゃない姿勢だ!
パンクというジャンルはもうメインカルチャーでは無い、サブカルチャーだと俺は思ってる
そんなサブカルな音楽を好きというと周りの人からなんて思われるのだろうとか考えちゃうこともあると思う
でも、"人からどう思われるかとか、そんなん考えてる時点で、生きてなくて生かされてるってこと"だと俺は思う!
自分の人生自分が生きたいように生きることが大切!
大学生の頃の俺の部屋はサブカルに呑み込まれた部屋だった
サブカル脳がカッコイイと思ってる厨二病だった
えりちゃんに今は壁にポスター貼るの禁止されてる笑
COPES!!!
COPESの音楽に出会ってとても俺は救われた
病んでいた時期に俺は一人部屋で音楽をディグっていた
すると、クソかっこいいバンドを見つけた
COPESだった
WINNERを聞いた瞬間に俺は部屋でスカを踊り出していたwww
そのくらい狂っちゃうくらいカッコよくて、正しく初期衝動だった!
直ぐにチケットを予約した!
その時はインディーズなんてことも俺は知らないからCOPESがクソ売れてるバンドだと勘違いしてた笑
チケット売り切れちゃうかな?なんて考えて直ぐにライブ行かないと!って思ってた笑
ライブに行ってみると客は5人くらいだった笑
ライブハウスは行っていたがこんなに人のいないライブハウスは初めてだった笑
凄くアングラな雰囲気が立ち込めていて会話しちゃいけないんじゃないかって言うくらい緊張感が漂っていた笑
COPESの出番が来ると俺は直ぐに前に行き誰も踏まないだろって雰囲気の中スカを踊ったwww
多分COPESでスカを踏んだのは俺が初めてだったんじゃないだろうか笑
あ、パパが踏んでたわ笑
ライブが終わって話をしてみると2人とも凄ーく優しくて俺は緊張しまくりだったけどクソ楽しかった!
このバンドだ!ってビビビー!ッテ来た笑
凄くくらい部屋にそれまで篭ってた俺は部屋から出てCOPESのライブに沢山行くようになった
友達が出来てCOPESのライブで遠いとこにも旅行に行けて
COPESのライブを通してえりちゃんにも出会えて
プロポーズした時にはゆうきくんもななこちゃんもお祝いしてくれてめちゃくちゃ嬉しかった!
本当に幸せな毎日を俺の人生を明るくしてくれてありがとう!って感謝してる!
COPESに出逢えた奇跡に乾杯!🍻
COPES大好き〜!!!
俺にとっての銀杏
今思えばいつも俺の傍には銀杏がいた
俺が銀杏と出会ったのは高校3年の夏だった
初めて聞いた曲は"援助交際"だった
とてもイカれてる曲だった、初めて聞いた感想はこれ曲なの?音楽に全く触れたことがない俺には雑音でしかなかった
でも、学校帰りに聞いてたらイヤホンから聞こえてくる爆音が俺の感情を代わりに叫んでくれているような気持ちになって凄く気持ちよかった
銀杏ってなんか落ち込んだ時のお守りみたいなもんだったな〜
ずっと寄り添ってくれる音楽でクソみたいに叫びたい感情を峯田が代わりに叫んでくれて
大学生時代バイトもしないで暇だな〜って思いながら俺何やってんだろ何やりたいんだろーとかボーッと部屋に1人でいてそーしてると嫌な気持ちになって病んできて、朝から晩まで永遠に銀杏のレコードかけてもっと病んで、でもなんか一人じゃないなーって峯田が隣に居るから大丈夫とか思っちゃったりしてた(拗らせ過ぎ)
レコードが擦り切れるんじゃないかってくらいかけてたな
新品で買ったのに盤に傷も沢山あって沢山たくさん寄り添ってくれてありがとうのバカデカ感情爆発
でも、今気持ちが安定しすぎててもう俺には君がいなくても大丈夫って感情になっちゃった、だから銀杏のバンtを売った
峯田ありがとう
歪愛破滅
メンヘラ元カノに半殺しにされた話
最近ニュースでホストが刺されてるニュースを見た
俺の周りの人は知ってる人も多いと思うけど、俺も元カノに殺されかけたことがある笑
3年程お付き合いしたいた子が俺にはいた
その子はとてもメンヘラな子だった
友達と遊ぶのも制限され
男友達と飲みに行くのもダメだった
当時わだるかが家に遊びに来るという話があったが当日直前になりムリ!私は会いたくない!とキャンセルになったほどだ笑
未だにわだるかにこの話ネタにされる笑笑
周りの付き合いを全て遮断され、(その頃はTwitterスラもやらせて貰えていなかった。)付き合いは本当に元カノ一人で自分は頼る人など誰もいなかった
俺自身もその子に依存せざるおえない状態だった
DVもされている時期があった
けど、別れることが出来ないくらい共依存してしまっていた
"お前は私が居ないと生きていくこと出来ないんだからな"と日々口酸っぱく言われていた(洗脳されてた、、、)
こんな言葉普通の人なら聞き流せるはずだけど俺には頼る場所もなく逃げ出すことが出来なかった。
俺は自分の存在価値が分からなくなって元カノに俺はダメなのかなってこの漫画のように聞いたことがある
でも、元カノからは"あたしを利用して自分の存在価値を測るな"と言われた、、、
アナーキーすぎて言葉にならなかった。
今思えばシドとナンシーのような共依存の関係だった。
そんなある日、元カノがマッチングアプリ(Tinder)で浮気をしていることを俺は大2の時に知ってしまった
俺はお人好しだから浮気したことを許してしまった
(ちなみに、その時は私の相手をしないお前のせいで浮気したと言われた笑)
その後も俺の中のモヤモヤは取れることなく
自分の行動は全て制限されているのに一方は浮気をしていたのだから、、、
ある日の夜11時くらいかな
俺は別れ話を告げた。
すると元カノは豹変し暴れ狂い出した
元々DV(殴られたり)は良くされていた
だけど、その日はいつもと違かった、、、
頭から出血してしまったのだ、頭から血が出た時凄くびっくりして俺は痛すぎて泣き叫んだ。
でも、俺は馬鹿だから、大丈夫だよAちゃん(元カノ)大丈夫?と駆け寄った(血まみれなのに元カノを心配する俺は狂ってた)
でも、元カノからは"私の生理の時より血出てねーだろ!"って言われた
この言葉一生忘れることが出来ないくらいトラウマになってる
その言葉を聞いた時に俺は初めて我に返った
あっこいつヤバいやつなんだ(気付くのが遅すぎる笑)
そう思った俺はパンイチでスマホを持って外に走り出した
そして、数分で警察、救急車が来た
でも、元カノはとても狂っていた
信じられないほどに狂っていた
なぜなら、警察や救急車が来る音を聞くなり自分の腕や足を殴ってアザを作り始めた
警察が来ると私あの人に殴られてDVされてるんですと泣き叫び始めた
俺は頭から血まみれなのに意味が分からなかった笑
警察が俺に訴えますか?殺人未遂になります。
と言ってきた俺はこれ現実なの???っと頭が真っ白になった
でも、やっぱりお人好しすぎるバカの俺は大丈夫です!と即答した(これが間違いだった)
その事件が起こった時直ぐに実家の両親が来てくれた
1週間程実家で休むことに俺はなった
すると2日間たった日の朝に地元の警察が家に来た
あっ俺の事心配して警察が来たのだなって俺は思って心配しなくて大丈夫ですよと話すと
いえ、違いますあなたがDVをAさん(元カノ)にしているとお話があったので来ましたと言われた
頭が真っ白になった
元カノは自分で殴ったアザをDVをされていると俺の事を仕返しのように俺を訴えて来たのだ
人生で初めて俺は取り調べ室に入った(カツ丼は出てこなかった笑)
事情を話すと警察の人は分かってくれた
仕舞いには仲良くなり人が足りてないから警察に入ってくれーと言ってくれるほどだった
最後はオフスプの話で盛り上がり帰ってきた笑
俺の訴えは取り下げられ
接近禁止命令を出してもらった。
その後、その元カノと会うことはなかった。
えりちゃんとの素敵な出会い
そんな元カノと縁が切れてから2年ほどしてえりちゃんと出会った
その2年の間で俺は診断とかされてないけど鬱病になっていたと思う
えりちゃんと付き合う時に何をされたら1番嫌かお互いに言おうってなってその時の俺は拗れてたから"俺の人格を否定しないで欲しい"って言ったwww
今思うと良くえりちゃん俺と付き合ってくれた笑
えりちゃんとはCOPESのライブで出会って人目惚れした!
あった日に話したくて駅まで一緒に行こって着いていった笑
この話したらえりちゃんはそんなことあったー?って覚えていなかった笑
えりちゃんと付き合って人に愛され人に優しくされることを実感できた。
今精神状態はえりちゃんのおかげでとても落ち着いている
俺は自分の要らない優しさに凄く苦しめられた、でも、優しく素直でいた方がきっと溶け込めるし辛くないと思うから
これからも優しさを大切に生きようと思う
えりちゃんとの日々は凄ーく楽しいよ!ドライブの時には"ヘアピンなのに減速しねぇ〜!"ってカーブの時に言って笑ったり笑
今日も朝からディズニーの音楽流して一緒にじゃんぼりミッキー踊ったり笑
あんな拗れた関係を3年も送ってたから今えりちゃんといれて俺はとても幸せ〜!
母が子を愛すように
えりちゃんは俺に無償の愛をくれる
とても安心する
子供が心の安全基地を作るように俺にとっての安全基地はえりちゃんなんだな
社会人になって挑戦してダメでも戻ってこれる場所がある
そんな暖かい場所を作ってくれるとても素敵な人です
毎日ありがとう感謝してもしきれない
俺の峯田和伸
幸せになってから銀杏を聞いたら前まで刺さっていた言葉があまり刺さらなくなった
前は銀杏を聞くと爆音で銀杏をかけながら全力で街を走り出したくなるほどの衝動がはしった
でも、今はなぜだかその感情が湧いてこない
病んでる時期にはノーフューチャーノークライを永遠に聞いてた、未来は無いけど泣いちゃダメさそんな苦しんで病んでいた時代一緒に泣いて叫んで寄り添ってくれた銀杏
1つの節目として銀杏のtシャツを売った
短いけど俺には長い6年間の青春をありがとう
これからも峯田よろしくね