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視力回復?ガボール・アイ 28日分やってみた #3

視力回復できるかな?と思い試してみたこちらの本。

ちょこちょこ更新しようと思っていたが、きっちり連続ができなかったので更新に値せず。ひとまず1冊通しでやり終わったのでご報告を。

1冊28日分を行ったスケジュール

スプレッドシートに付けていたもの

自分でもやった日やらなかった日、継続ペースがわからなくなりそうだったので、
スプレッドシートに記録。
仕事場に朝来て、勉強をする時間が取れた日に限られているため、
28日間分を行うのにおよそ2ヶ月を要してしまった。

後半についている星印は
★間違い探しが3分でみつかりきらず、じっくり凝視ができたと思った回
⭐︎3分でみつかったけれど、じっくり凝視ができたと思った回

さらに繰り返し行うとしたら、
星印のページを重点的にやりたいと思いマーキングした。


「まちがいさがし」はGOOD、難易度はまちまち。

この本を選んだ理由として、「まちがいさがし」になっていることがあった。
表紙にあるガボール・アイのマークは、
ただただ凝視するにはあまりにも面白みのないマークだと思う。
でも間違い探しになっていることで、ゲーム感覚になり、
「視力回復」という目標にプラス、間違いを見つけたいという目的ができ、
ペースとしては芳しくないかもしれないが継続することができたと思う。

難易度としては正直まちまちと思った。
探す間違いの数が3つのときもあれば7つ以上のときもある。
だいたい左上から順々に見ていくので、間違いがそちらに寄っていれば早く見つけてしまい、なんだ、もう見つかっちゃったと希薄に残り時間を眺めているときもあった。

自分としては難易度が全体的に高めのほうがしっかり見ていられると思ったが、
慣れない人はあんまり難しいと挫けてしまうだろうから、
適度にバランスが取られているのだと思う。
後半に難しいと感じるページが多かった理由もそこだろう。

簡単すぎない?と感じたら、後半だけやるのもいいと思う。

ガボール・アイの視力回復の効果は?

率直に言って、私の実践ペースでは、よくなった実感は今のところナシ。
(コラムに裸眼視力は時間や疲れ、いろんな状態で変動するとあったし、実際そうだと思うので、あくまで私の参考程度の感想です。)

ペースもゆるいし、3分間めちゃめちゃ必死で凝視していたか、といえばそうでもない気がする。この本の実力はもっとあるのかもしれない。

ただ、このガボール・アイを凝視することで目の筋肉を鍛えている、普段あまり使わないところを使っている、という感覚はあった。

表紙に出ているガボール・アイのマークは黒が濃い部分が少なめ(1〜3本)くらいのものが多くてぼんやり見ていても判別がつくが、
実際まちがい探しをしていて、真剣に見比べる必要があるのは、
最も濃い部分が3本or4本あり、もっと細くてマークも小さいもの。
ぱっと見では、濃い部分が3本なのか4本なのか、目を凝らさないとわからない。
目を凝らしても、3本だよね?4本だよね?と不安になるレベル。

そんなマークだけをずっと見比べていたら逆に疲れたり、
継続が難しかったりするだろうから、難しいマークに寄せた間違いにするのではなくて、適当な難易度にバランスを取っているんだろう。


今後のチャレンジをどうするか

このままガボール・アイを終わってしまうのも勿体無いような気がする。
けどまた同じゆるペースで続けてもな、と思うので、
もっと短期集中、難しいところをギッチリ見る、なんなら手元にある他の本も一緒にやってみる、というのを5日間くらいでやってみようかなと思います。

まだまだとは思うけど老眼も近づいてくるだろうし、
目のことを意識するのは悪くない。
個人的には歯のことももっとちゃんとしたいのだけど・・・。




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