自己肯定感が異常に高すぎて
この前、将棋の藤井さんがすごくて「ああ彼は多分普通ならインキャだけど私はなにもないもんな」と発した後「自分のこと悪く言っちゃったよ、私は最高」と言い直したら、親が黙り込んでいた。
というわけで、本当に昔から異常に自己肯定感が高い。
とはいえ結構稀なタイプだと思う。親から「かわいい~~」と育て上げられた記憶は物心ついてからもない。「すごい!」とか「よくできる子」「あなたは特別よ」とかそういう類の言葉も言われたことがない
恐らくだからなのだが、
常に「自分かっっっわよ!?」「私Specialすぎんか」と自分をたくさん可愛がって生きてきてしまった。
その結果、相当自己肯定感の高い子に育った。
怒られても「私は私。誰にも私の価値は決めさせないんだから」とまで思ってしまう。社会でいう厄介なやつなのだ。
だが、まあ生きるのは相当楽なのだと思う。
「他人は他人だし、自分は自分。」自分以外の人なんて日本だけでも1,2?億人くらいいるんだから気に掛けるだけ無駄。
と、、、、
書いてて思ったが自己肯定感ではなく思い上がりかもしれないぞこれは。
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