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【ビジネス】給料、割に合わないな〜
自己肯定感ってある方?
日本人ってのは、とかく自己肯定感が低いと言われる。
実際、こんなデーターもあるくらいだし。
「自分に満足」という人の比率は、
欧米諸国で80%台なのに対して日本では40%台
確かに、知り合いなどと話をすると「自分はまだまだだから」とか「自分なんて」なんて言葉を発する人が多い。
なのに・・・
こと仕事の評価となると、自己評価が高い人が多い気がする。
「これくらいの仕事をして、この給料じゃ割に合わない」
この言葉を一年で、10万回くらい聞く。
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みんな自己評価が高い。そもそもストレスや、自分が嫌だな〜て思う度合いが給料ではない。
純粋に、会社にどれだけ利益を出せているか?それが評価だ。
もしかしたら、会社側からも給料を払っているより、売上に直結していない割に合わない社員かもしれないのに・・・。
そこらへんのことを考えてないんだろ〜ね〜。
自己肯定感は高く持っていい。
でも、自己評価は正しく見るべき。
今日の一番言いたいことは、これ。
そもそも、自己評価ってのはあまり意味がない。
自己評価を高くして、結果が出てないなら全く見当違いだ。
だからこそ他者評価こそ大事にしないといけない。
他者評価こそ価値がある。
今、自分の結果が出ていないのは他者評価の結果だ。ここをひたむきに受け止めて、改善していくしかないのである。
その時に大事なのが、自己肯定感。
つまり、自分には価値がある。自分ならやれる。そう信じて頑張るのだ。
この社会の仕組みをしっかり理解して、今年も突き進もう。
自己肯定感と自己評価は正しく使い分けよう!
そんな話でした。