見出し画像

七五三の写真を撮って改めて自分を客観視できた話

んん?もしかして俺って・・・?〇〇がでかいんじゃ??


昨日、娘と息子の七五三に行ってきた。娘も息子もこれまで大きな怪我もなく健康に過ごせている。
こうやって家族みんなでお参りにいけること。
全て妻のおかげだ。妻には感謝してもしきれない。

そこで多くの写真を撮った。娘の笑顔、息子のノリノリな動き。色々な写真を撮った。どれもみんなの笑顔。気分はとてもいい。
これを幸せと言わずして何を幸せという?

ちなみに昨日は私の父母も、お祝いを兼ねて駆けつけてくれた。
なかなか家族みんなで写真を撮ってもらうことはないので、そんな些細なことでも私は上機嫌になっていた。だが、、、

そこである事件が起きたのだ。

事件は父の携帯で撮った写真を、私に送ってもらった時に起きた。

ピロピロ〜♪
LINEの音が鳴り私はLINEを開きその中身の写真を見た。

そこには楽しそうに映る妻と私の子ども達。

「ん??」
「あれ、俺のやけにデカくない??」

最初は自分の位置がカメラに近いと思い、妻とのあしの位置を確認。同じ立ち位置だ。・・・。
もしかして。。。

よくよく見れば、妻の顔より私の顔が1.5倍くらいでかいじゃないか!?

俺、顔デカかったんだ・・・。


一瞬この画像が頭に流れたよね

私は低身長で高校の頃「全てのパーツが小さいよね」とからかわれたものだ。
だから当然頭の大きさも小さいと思っていた。なんせ友人が被った帽子は必ずブカブカだったから。
友人にも言われたし、他人の帽子はおおきい。
そんな理由から私は勝手に顔が小さいと勘違いしてた。

私はビジネスで一番大事なことは客観視だと思っている。この客観視がなければ必ずビジネスで失敗する。
そんな思いを持っている私がまさかの客観視できていなかった。

こんなに太ってないけど、こんな感じ

いや〜。恥ずかしいw
やっぱり自分ってのは、自分が一番見えてないよね。自分を客観視するには自分の記録を取ること。これしかないよね。

ってなわけでこれからしっかり自分の体をカメラで撮ろっと。

知らないって恥ずかしいよね。

では。

いいなと思ったら応援しよう!