ビジネスで、結構大事な騙されない力について
何かを発信するとき、できるだけ思いっきり振り切って、話を伝えた方がいい。イエスorノー。どちらの意見かをはっきりいうべきだ。ただ、危険なこともある。それは、受け取る時だ。発信する内容を受け取るとき思い込みがはいっちゃいけないってこと。
ちなみに私は思い込みが強い人がとても苦手だ。
例えば、顔がいい人はいい人に決まってる。
3回競馬で当たったら、次も当たるに決まってるとか。人は常に勘違いを起こしてる。そう、ひとは思い込みの中で、生きてるのだ。だが、この思い込みの中で生きていると、ビジネスは必ずうまくいかない。
仮想通貨が儲かる?
家賃収入?
動画クリエイターが儲かる?
儲かるから今が起業のチャンス!みたいな広告を見る。ほんとにあの手の広告の通り、起業話は儲かるのか?いいえ。断言します。成功した人は、皆ひとしく努力した人です。誰かの役に立って、その時しっかり報酬を要求した人たちが成功してるんです。
だから、思い込みってのはものすごく怖い。常にみんな自分が正しいって思ってしまいますからね(笑)そんな私も思い込みしてるんですけどね(笑)
大事なのは、間違ってるかもしれない?という仮説力
例えば、「体幹トレーニングは運動能力向上に最適だ」というデーターがあったとする。だけど、逆に考えなきゃいけないのは、体幹トレーニングしても成果が出てない子がいるのは、なぜなのか?という至極当たり前の課題も解いていかないといけない。
ここを掘り下げ解決していくのが、思い込みに陥らない唯一の方法だと思う。
ちなみにこういう思い込みを避けるいい本がある。これワークもついていて、結構おすすめだ。
思い込みを常に頭に入れておく。感情ではなく、データーや、過去の事実のみを意思決定の判断にする。
みんな騙されないようにしよう。
では。