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ピンクペッパーのバースデー(生誕祭)について 【大阪 桜川 アポロビル 4階】

いつもご覧いただきありがとうございます。この前ピンクペッパーに行ったとき、また別の子から見てるよと言われヒヤッとしている私です。そんな感じのくせにまた書いてるわけなんですが、なにか良くないこと書いてたら教えて下さい、本当にお願いです。

一昨日で今年のバースデーも全て終わり、振り返ってみると今年の後半はたくさんバースデー行ったなと思います。
毎回行くたびに思うんですが、ピンクペッパーのバースデーっていいんですよね。楽しくて急遽予定変更して大阪滞在を1日伸ばしたのも、帰りたくなくなって乗る予定の夜行バス捨てたのも全部バースデーの日でした。

ピンクペッパーのバースデーの良いところ、魅力

強制されるものがない

バースデーに来ないといけないっていうキャバクラなどでありがちな半強制のような営業をかけられることがそもそもないです(後述しますが、12月のバースデーはいいお誘いのされ方だったので除外してます)

そして、地下アイドルでありがちな生誕委員からのカンパの依頼もないですし、シャンパン入れて、みたいな夜の店にありがちな営業もないです。
行くかどうかも含めて全部お客さん側の判断でOKというのがでかいです。もちろん推しだったり普段お世話になってる人であれば行くんですけど、営業がないからプレッシャーにならない、というのは心理的に大きいです。単純にお祝いしたいっていう気持ちに従ってどうするか決めれますからね。

普段見れないものが見れる

普段の営業だと10曲前後のショーが見れるわけですが、バースデーだとそれに加えてプラスでバースデーショーが見れます。
殆どの場合、バースデー以外でバースデーショーの曲をやることはないと思われます。(=そこでしか見れない)
曲は完全にその子が決定権を持っているとのことなので、彼女たちらしさが感じられるショーを見れます。しかもめちゃくちゃ練習してるし、普段と違う演出もあったりしてかなりクオリティの高いものが見れるというところに尊敬の念を持ってます。いいものが見れたから楽しくなっちゃって帰りたくなくなる、っていうことなのかな。

今年バースデーに行って感じたこと

ここからあまりまとまりのない内容になると思いますがご容赦ください。

今年バースデーを見たのは6人ですかね、自分の通う頻度考えると割と多めなのかなと思ってます。選ぶ曲とかからもやはりみんなそれぞれの個性が感じられてとてもいいんですよね。
そして、おたくは推しに似る、ってよく言うと思うのですが、ある子が私のお客さんってこういう人多いんだ、というのを話しててここでも一緒かな、と思いました。バースデーショーのあとにショーチップを渡す時間がありますが、確かにその子ごとにお客さんのチップの出し方とか、用意しているものとか違ってるんですよね。その子にどんなことしてあげたら喜ぶのかなって考えるから個性が出てくるのかなと思うのですが、そういう愛に溢れた行動はどれもいいなあって見てて思います。

もちろんバースデーっていいなって思うんですが、それだけじゃないよねっていうのは今年今まで以上にすごく感じたところです。
そもそもピンクペッパーに限らずアイドルでもキャバクラでも誕生日には生誕祭なり何かしらのイベントをやりがちです。ただ、誕生日のイベントってその子の実力というか、どれだけお客さん来てるのかって目に見えて分かってしまいます。だから今まで見てきた大体の子は誕生日前に多かれ少なかれプレッシャーを感じているなと見てて思いました。それを感じてたから去年の推しの生誕祭のチケットを売り切れにするために同僚にも協力してもらいましたね、それも懐かしい思い出です。

ピンクペッパーはそこまでではないのかなと思いつつも、やはりプレッシャーがないかと言われるとそれは違うのかなと。なんせ今年の推しのバースデー、演者でもないのに自分がかなり追い込まれてて、行きたくないと思うほどでした。本人は僕の比じゃないくらいの緊張だったろうなと思います。
バースデーは年に1回自分のやりたいことが制約なくできる場ではありますが、色々話して感じたのは、やるからにはいいもの見せたい、っていう気持ちを持っているということです。
おそらく彼女たちならクオリティはさておき数日で1曲覚えるのは難なくできるはずです。ただそういうショーを誕生日に来てくれたお客さんに見せるのは違うと考えているんだろうなって。そういうプロ意識はやっぱり尊敬だし、だからバースデーショーの満足感って高いんだろうなって思います。

ただ、そうなると準備には時間も労力もかかるわけで、しかもプレッシャーも感じるってなるとバースデーをするのかどうかを迷うという気持ちも今年痛いほど分かったし、バースデーなんでやらないの?っていうようなことはもう絶対に言えない。ただ、やると決めたのなら応援してあげたいなっていう気持ちです。バースデーショーでチップ渡すのは推しの2人だけって決めていますが、いないよりはいたほうがいいだろうなって思って今年行ってました。これが私なりの応援の仕方でいいのかなと思うようにしてます。多分、客席が少しでも埋まってたほうが気持ちとしてはいいのかなって。

特に推しですが、バースデーのおかげでより深く相手のこと考えれるようになったと思うし、色んな子とも話す機会が増えて、ピンクペッパーの楽しみ方も増えたように感じます。
とにかく、一生の記憶に残るショーを見せてもらえたことに感謝してます。

12月のバースデーについて

今年最後のバースデーにも行ってきたので、ここに感想を残しておきます。

この子とは、あまり話はしないけどよく見てるな、というのは日頃から感じてます。10月に記憶なくしたときも、どんな様子だったかこの子から色々聞いて知ったので、教えてくれてありがたいな、頭上がらないなという気持ちを最近特に持っていました。

バースデー行きたいなと思いつつも、12月のイベントだけはどうしても行きたくて、そうなるとあまりにも間隔が短すぎてまた頭おかしい移動をしないといけないってなると、見送りかなって考えてました。

ただある日に、この子含め3人のショーあるよと聞いてしまいました。普段見れないメンバーの組み合わせだし、絶対ここでしか見れないよな、って考えるとこれは行ったほうが後悔しないな、と思ってとっさにいくことを決めていました。
こういうお誘いの仕方があるとは予想してませんでしたが、こういうお誘いはめっちゃいいです。

くまさん、っていうのを聞いてこの曲しか思い浮かばなかったのですが、予想はあたってました。

とにかくこの三人でグリズリーをするというのが違和感というか特別感ありすぎてこれは見に来てよかったな、見れなかったら絶対後悔してたので教えてくれて本当に感謝です。

バースデーショーですが、彼女にしかできない魅力満載だなと思ってみてました。なんて言っていいんですかね、色気というかあの雰囲気はピンクペッパーだと彼女特有のものだなって再認識しました。ショーが楽しみでピンクペッパーに来ているので、バースデーにいくように思わせてくれた彼女に感謝です。

最後に

今年はたくさん記憶に残るバースデーショーが見れていい一年だったなと思います。来年のバースデーの話もちらほら聞いたりするので、来年もどんなショーが見れるのか楽しみにしております。


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