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高校時代に運命の出会い!?【タイムカプセル大学Vol.78】

今回は、高校時代のプログラミングスクールをきっかけに、社員になった
Yさんに、タイムカプセルとの出会いについてお伺いします。

ーーー Yさんは社員の中でも歴が長いですが、タイムカプセルを知ったきっかけと、入社するまでの経緯は?
Yさん:
約10年前の高校時代、G商業高校に通っていたのですが、そこでタイムカプセルがやっていたプログラミングスクールに参加したのが、会社を知るきっかけでした。

ーーー プログラミングは初めてだったんですか?
Yさん:
学校でSwiftはやっていたんですけど、高校入学してからスタートしたので、触りたてくらいのレベルだったかな。

今ではプログラミングスクールの講師を務めるようになったMさん

ーーー その頃から将来的にはエンジニアのお仕事に興味あるなという感じでしたか?
Yさん:
その頃はそこまでは思っていなかったです。

ーーー そこから実際に入社して働くまでは、どういう経緯だったんですか?Yさん:タイムカプセルでは、高校3年生の後半からインターン生として、大学時代はずっとアルバイトとして働いていました。
4年間以上アルバイトをして、実質的に社員になってもいいかなと思ったのですが、ちょっと別の業態を経験しておきたいなっていう思いもあったので、大学卒業後は違う会社で正社員として働かせてもらいました。そこからまたIT業界に戻ってきたという感じです。

ーーー アイザワさんは、当時のことで印象に残っていることはありますか?
アイザワ:一番最初に会ったのが、Yさんが高校2年生の時なんですよね。当時、プログラミング講座を学校ではなく、大垣市にあるソフトピアジャパンで行っていて、Yさんが、その会場から自転車で家に帰るみたいな話をしていたので、印象に残ってます。他の人はバスで学校に戻っていたので、自転車で帰るの?みたいな話をしたり、Yさんが長年空手をやっていて、私も中学生ぐらいから空手やってたので、空手の話をした覚えがあります。
その後、アルバイトで長く働いてくれて、さらに社員として戻ってきてくれたというのは、すごい嬉しいですよね。
Yさん:アイザワさんが教えてた生徒が実際に入社するのは、その後いろんな地域で起こってることですが、いいきっかけを作ってもらったなと思っています。

ーーー 卒業後、Yさんが別の業界に就職された時は応援する気持ちでしたか?
アイザワ:
学生時代にアルバイトをして、別の会社に就職していく方はたくさんいます。任天堂やソニーに入った方もいます。そういう素晴らしい会社なら、本当によかったねという気持ちです。 Yさんも名の知れた会社さんだったと思うので、立派な会社に入れて良かったねって思っていました。ただ、皆さん、やっぱり合う合わないとかね。はいはい。色々あると思うので、タイムカプセルに戻ってきてくれるっていうのは、それはそれで非常に嬉しいことですね。

高校時代にタイムカプセルと出会い、別会社を経て入社するまでの経緯を伺いました。
次回は、大変だった業務やエンジニアとしてのスキルアップについて深掘りしていきます。

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