ハードな仕事やエンジニアの経験から見えてくるタイムカプセルの特徴とは?【タイムカプセル大学Vol.79】
ーーー エンジニアとしてのスキルアップ方法は?
Yさん:昔はとにかく勉強みたいなこと言ってたんですけど、1年前くらいからその考えを改めました。最近はとにかく流動的に考えることが1番なんじゃないかなと思うようになりました。
もちろん基礎は大切なんですよ。でも時代は変化するので基礎が陳腐化されることも全然あります。そうなると、そこまで勉強しなくてもいいんじゃない?という基礎もどんどん生まれちゃうわけなんです。なので、ここ2、3年は新しいことで、とにかく面白そうだなって思ったところからやってみるっていうところが1番のスキルアップに繋がっています。
ーーー タイムカプセルでは、新しい技術を使う場面は多いですか?
Yさん:入社してから1、2年は、Swiftというアプリ屋だったので、新しいことはそんなに多くなかったんですけど、ここ2、3年は新しいことしかやってないです。
いきなりWeb屋になってみたり、組み込み屋になったりしています。
いろんな案件を経験したので、 その中で面白いな!という案件もありましたし、逆にこのコードは何?みたいなのもありました。
新しいことばかりやっているのは、社内で私ぐらいなのかもしれません。ここまでのアルバイトや社員での経験から、実現できるかなという予想を立てて、実行して試してきたので、同じことを他の人がやれるかはわかりません。
ーーー 柔軟に新しいことを学んでいくスタイルは、タイムカプセルの特徴ですか?
アイザワ:我々は、スマートフォンのアプリ制作を中心にスタートした会社なんです。スマートフォンが世の中に出てきて、まだ15年程なので、どうしたって、やることが新しいことへの挑戦になってくるんですよね。そこを恐れずに対応をしっかりやっていただけたっていうのは、非常に助かったなと思ってますし、そういう行動が会社の文化になっていくといいなと思ってます。
ーーー タイムカプセルが変化してきた部分と、逆に昔から変わらないなとかっていう部分はありますか?
Yさん:昔はアプリしかやっていなかったですが、いろんな形態の案件をやるようになったっていうところが1番の変化かなって思います。
変わらないところって言われると、悪いところは変わってない気がします。