《映画》【リミット】目覚めるとそこは暗い棺の中…。緊張感あふれる脱出ミステリー！「フォーンブース」との対比も！（イラスト付）

溢れんばかりの緊張感、衝撃過ぎるラストを迎える脱出ミステリーちょいホラー昨品を見つけたので、ストーリーや衝撃のラストをズバズバと書いて行きます！

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１、簡単なあらすじ
イラクでトラック運転手として働いていたアメリカ人、ポール・コンロイ。仕事中に何者かに襲われ意識不明になり気がつけばどこかの地中に埋められた暗い棺の中…。ポールはそこで携帯電話とライター、ペンを手に入れ、それらを使いなんとか外に出ようとする…。
って感じです。

２、ストーリー
はじめに言いますが、この映画はどんでん返しが、待っています。

映画はいきなり暗い棺の中から始まります。基本的にはこの棺の中しか映りません。多分映像の99%くらいは棺の中です。この事に関してはまた後ほど書きます。

話は戻ってストーリー。暗くて狭い棺の中で必死にライターで明るく照らすポール。幸いにもなぜか携帯があったので外部と連絡を取ります。

911や緊急センターに連絡するも空回り！妻と子供がいる自宅に電話をかけても全然出ない！さっきから電話の意味が全くありません。でもしょうがないのでポールは頑張ります。
で、頑張っていたらFBIに繋がり、まさに今自分が陥っている「拉致監禁のプロ」に繋がります。