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#オーストリア
オーストリア ワーキングホリデー (概要・目次)
私は、(2024年9月現在)オーストリア🇦🇹へのワーキングホリデーを計画しています。
ワーホリといえば、オーストラリア🇦🇺やカナダ🇨🇦が思い浮かび、ヨーロッパであるオーストリアへのワーホリはあまり聞き馴染みがないかもしれません。あまり知名度がないだけあり、大手ワーホリエージェントに電話相談しても「オーストリアはうちでは取り扱っていないので、サポートできない」と断られてしまいました。
仕
1-1. オーストリア ワーホリ申請 必要書類
前述の通りですが、必要書類については、「オーストリア大使館のHPに記載された情報」、「大使館の担当者からメールで教えてもらった情報」、「オーストリア ワーホリ申請経験者がネット上で語っている情報」と、さまざまあり、それらが一致しないためどれを信用すればいいのかわかりません。特に、オーストリア大使館のHPの情報だけでは不十分なようなので、私が集めた情報をここにまとめます。
列記するだけだと「結局何を
1-2. オーストリア ワーホリ申請書の準備
◾️申請書の取得方法
申請書PDFをダウンロードし、印刷してから記入します。大使館に問い合わせたところ、A4と指示されたので、プリントする際のサイズは、A4にするのが良いと思います。ちなみに、pdfは2ページ分あるので、私は両面印刷で1枚になるようにしました。
※「絶対にA4でなければならない」という意味なのかはわかりません。
◾️申請書ダウンロード先
URL(https://www.bm
1-3. オーストリア ワーホリ申請書 書き方
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◾️申請書記載事項まとめ
申請書はドイツ語と英語で書かれています。ドイツ語が読めれば問題ないのかもしれませんが、英語がところどころ独特な表現な気がします。何を書けばいいか迷うと面倒なので、以下に日本語で解説を入れておきます。
この辺は簡単ですが、苗字記載欄です。ファミリーネームをローマ字で書きます。
旧姓を記載します。私は苗字が変わったことはないので空白にしました。
名前を記
1-5. 現地の宿探し
私の宿探しは参考にならないかもしれません。現地に音楽留学している知り合いの紹介で、ウィーンに住む日本人の不動産オーナーの方と知り合いました。その方と連絡を取り、物件を決めて、予約しました。
具体的な住まいの場所については、プライベート的なところがあるのでお伝えできませんが、広さに対してとても良いお値段で契約できたと思います。
広さや、金額については、現地に住み始めてから更新します。
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1-9. 現地での住民登録と口座開設
住民登録住民登録について、端的にまとめると知っておくべきことは以下2つです。
・オーストリアに住む場合、3日以内に住民登録が必須
・住民登録の申請は、事前予約が必要
私は以下のサイトを参考にしました。https://sumemiya.net/anmeldung-abmeldung/
具体的には、後日記載したいと思いますので、ひとまずこれだけということにさせてください。
口座開設無事に開設次
1-10. ワーホリ期間とシェンゲン協定の期間
オーストリアのように、ヨーロッパの国にワーホリに行く場合、「せっかくなのでワーホリ期間中にヨーロッパの国々を巡りたい」と考える方がほとんどではないでしょうか?
そこで気になるのが、
ワーキングホリデーの滞在期間と、シェンゲン協定の滞在期間にカウントされるのか?
ではないでしょうか?
結論から言うと、カウントされないようです(オーストリア大使館の方にご回答いただきました)。ワーホリでオーストリア