2023 ドラフト候補リスト 【高校生編 その1】 ~ 上位候補を中心に ~
*10/10 追記
佐々木麟太郎さんの米国留学を受けてただいま大幅見直し中です。麟太郎さんの米国での野球および人間としての飛躍を心から祈念しています☺️
さて、志望届の提出が12日に迫ってきました!
まだ数名が提出するかと思われますが、おおむね出そろったと思いますので、改めて指名がありそうな選手をまとめました🥳
本記事では、指名のありそうな高校生を、おおよその指名順位予想を含めてどんどんリストしてみました。加えて上位(1-3位)が見込まれる選手にコメントを入れています。
中位以降については、どうしても記事が長くなってしまうので、個別のコメントはここでは上位だけにしました。
中位予想以降の選手は別記事にしましたので、ご興味がある方はどうぞこちらをご覧いただければ嬉しいです。
おおよその判断基準として、先に枠をあてがってから考えています。
支配下は例年70人前後であり、高校生は25人前後、多くて30というところです。なので30人に満たない程度を支配下指名として決定し、その中で優劣を自分的につけて以下としています。
球団側のニーズを考えればかなり選択は変わるんでしょうが、そればかりはかなり動的なので、考えていません。上から高校生で30名程度を支配下としています。
(以下敬称略)
その他、ドラフト記事を大量に仕立ててみたのでよろしければ一つまみどうぞ👀
[横綱]
米国留学が決まったこの人😭
これを書いている 10/8 次点で志望届出していないのでわかりませんが、もし出せば競合すること以外は考えられない選手。議論の余地なし。これだけは一切の異論は受け付けませんw
米国の大学も噂されますが、いち個人的なことを言えば NPB で見たい😭
花巻東 佐々木 麟太郎 一塁
高校通算の本塁打は140本。
甲子園で長打がなかったことで逆張り意見も聞かれるのは仕方ないが、普段の試合も含めた打席を見ていれば間違いなく1位以外ありえなく、飛距離はいまNPBに来てもすぐ勝負できる高校生。
打席に入るだけで相手は警戒し、球場は期待感に包まれる。まさに怪物級のスター選手。文句なしです。
// print(Hashtag)
#怪物級スラッガー
#守備はご愛敬
#スター性を全身にまとう漢
#人生5週目
留学記念にこちらにホームラン映像を置いておきます😭
6月に愛知に応援に行った時のものです。がんばれ麟太郎選手!!!
[1位確定クラス]
これももう議論の余地は浅くほぼ確定ではないかなと思います。2位スリップは考えにくい。
大阪桐蔭 前田 悠伍
🎊バンク1位🎊
今年の高校生投手の大横綱。
下級生の時代から実績を重ね続け、実質エースの前だと言われた投手。
高校生離れした圧倒的な完成度は、出場した甲子園や先日のU18代表戦でも証明済み。チェンジアップが誰相手でも通用することを示唆しました。
甲子園でも圧巻で防御率 1.23, K/BB は 9.14、与四球率1.43😳。
これは2019の奥川投手にも匹敵するような完成度。しかも左腕でここまで高校時代に完成している投手はそう簡単には出てきません。誰以来でしょうか?どこまでさかのぼればいいのかもわかりません。
さらに、8月のU18壮行試合では、大学生相手にほぼ完璧な投球を見せました。他の投手が大学生相手に軒並み苦労する中、彼だけが完璧なピッチングを見せたことは、ファンの皆さん、並びにプロの評価もスカウトも大きく安心させたことだと思います。
彼の能力の高さは、西谷先生はじめ関係者のコメントなどを見ていても、見て取られます。吸収力が異常に高く、プロでアジャストする可能性が高いことが期待できます。ポーカーフェイスで度胸がありそう、精神面も充実してそうな点もプロ向きだなと思わされます。
唯一懸念があるとすれば、ストレートの球速が若干低いことぐらいでしょうか。148キロです。しかしそれ以上に、これだけの完成度を見せつけていれば、そんな懸念はかき消せるぐらいだと思われます。何より、まだ18歳なので、球速が上がっていく可能性が十分に見込めます。
// print(Hashtag)
#完成度
#投手向きな面がまえ
#チェンジアップ
*この異様なフォントのタグはここまでにします。。
[1-2位クラス]
ドラフト1位か2位、その辺でないと取れないであろう人たち。
遅くても3位は堅いと見ます。
一人ずつ見ていきます。
山形中央 武田 陸玖 左投手・外野 #私は外野推し
🎊ベイス3位🎊
山形が生んだ天才二刀流。
今年の高校生打者セクターで、センスの面ではおそらく最高クラスの選手。
1年春から試合に出て、積み上げた超圧巻の成績をご覧いただきたい
打撃センスは高校では、少なくとも山形では全くやることがないレベル。先日の U18 の大学との壮行試合でも、あの大学生投手連中相手にも負けず強い打球を転がしてきます。ほかの打者は前に飛ばすのがやっとってところでした😭 そんな中で光るセンスを見せました。
これに加えて足も速く、肩も強く、外野もできる。佐々木選手を除けば、今年一番の打者と勝手に高く評価とさせていただいています😄
また、投手としても非常に非凡なものを持っています。
Max は149 キロのストレートを投げます。変化球は、私は見れなかったのですが、夏の大会でも非常にキレのいいボールを投げていたと聞きます。
投打ともに今の時点で相当高いレベルにあり、二刀流で行くのかどちらかに専念するのか分かりませんがどちらに、どちらに転んだとしても非常に見てみたい選手の一人です。(私は野手挑戦希望😇)
二刀流で行きたいという話も聞いたことがあり、もし二刀流で行くなら指名する球団はやや限られるのかもしれません。
ややそれますが。。
利き腕的にも、身長などのシルエット的にも去年の日ハム1位の矢澤選手をほうふつとさせます。彼の身体能力を控えめにして、コンタクト能力などをぐっと引き上げると武田選手になるかなと思います。今彼が18歳なので、大卒の22歳になるころには、それも追い抜くかもしれません。本当に楽しみです。
広 陵 真鍋 慧 一塁(三塁)
佐々木選手と並んで 下級生時から非常に注目されたスラッガーの一人
高校通算は62 本。教え子に何人もプロを輩出している広陵の中井先生をして「ボンズ」と言わしめる飛距離。公式戦通算でも7本の本塁打は見事。
佐々木選手のおかげで感覚がバグってしまいますが、例年なら普通にこの本数だけで間違いなく1位をとれますよね😅。本当に豊作年です。
ただし、ファースト専であることや、甲子園で単打が多かったことから、佐々木選手と同様で懐疑論の出る選手です。しかし私は意に介していません。
足や守備には大きめのビハインドがある佐々木選手と異なり、真鍋選手に関しては50mも6.3秒と、一定以上のキレのある身体能力の高さを示します。
守備も練習試合などではサードをしており、見ていて守備が全くダメという感じはしません。プロで外野やサードなどに挑戦する時間は十分にあります。若いスラッガーが欲しいチームは、1位ないし2位までには獲得してくると思われます。そしてオリックスさんなんじゃないかなと思っています。多分外野に行くと勝手に思っています。
霞 ケ 浦 木村 優人 投手
🎊ロッテ3位🎊
馬力のある大型右腕。185センチ
霞ヶ浦のエースで四番の木村投手も上位として推します。
今年の U18 でも見せた通り、ストレートも速く (最速 150キロ)、変化球も充分使えるものを複数持ち、試合を作れる能力がある投手。
やや球のキレには欠け、ウィニングショットとなる変化球も欲しいところですが、今年の高校セクターの素材型としてはトップクラス。ローテにやや余裕のある球団が、将来を見越して彼を採用する可能性があると見ます。
成績レビュー:
今年の夏の茨城県大会は成績が良く、特に準決勝では強打の明秀日立を相手に10三振完投。疲れがみえた決勝の土浦日大戦では捕まってしまいましたが、それでも合計 29 回を投げて三振25、四死球6(BB% 1.86個) は本当に見事な完成度です。コントロールいいんですよ。
加えて、4番を務めるなどバッティングの実力があるのは個人的にはプラスです。2年では正外野手も務め、3年夏も2本塁打と力があります。
[上位クラス]
3位前後にはほぼ消える。もしかしたら外れ1位はあるかも。というランクの選手たち
鹿児島城西 明瀬 諒介 一塁
🎊ハム4位🎊
こちらにも非常に評判の高い選手。
高校通算49発と非常にパワーがあり、Max152 キロを記録するほど肩も強い。50m は 6.7 と最低限はカバーという程度。
横山選手がアスリート系なら彼はパワー系の素材型ですね。
公式戦の通算は3割8厘。やや物足りなくは感じます。
ではコンタクトが悪いのかというと沿いうことはないです。三振は少なく、公式戦は39 打席で、3つしか三振がありません。
ただ、これだけ三振が少なくて率が低いとなると、ミート力は致命的ではないものの、しっかりとコンタクトできておらず、確実性の面で上述の選手らよりまだ課題は大きいのかなと見ます。高校が舞台なら4割近く打ってほしいところです。まあ彼ほどの打者だとまともに勝負してもらえないものかとは思いますが。。
そして一塁手なのではありますが、一塁専で育てるにはプロでしっかり片りんを見せる必要がある。ならば肩はとても強く、足は正直早くはないが、最低限はあるようなので、フットワーク、打球反応の筋が良ければ外野転向も視野に入れてもよいのではないでしょうか。
東海大菅生 日當 直喜 投手
🎊楽天3位🎊
個人的に非常に好きな投手🤗
身長190センチ105キロのジャイアンのような体格で、Max151の豪球を投げ、平気で連投するスタミナもあります。それに見合わず(失礼)コントロールも高校生レベルではよいほうで、3年春の甲子園でも17回で4四死球とまとまっています。
圧巻は2年秋東京大会。トーナメントが煮詰まったベスト8あたりからほぼ一人で完投し押し切ってしまう馬力のあるピッチャーです。得意の変化球は本人曰く、フォークに自信があるそうです。縦が使えるのはプラスです。このように剛腕系素材型ながら完成度もある程度高い、欲張りセットです🤤
ただ気になるのは、若干変化球のキレに心配がありと見ます。ややドローンとしたような変化球が多いのではと見受けます。また3年生になってあまりコンディションがよくないようにも感じていて、2年秋にマウンドを独り占めしていたのがウソのように、3年時はたまにしか見なくなりました。
(彼に頼り過ぎていたのを見直して分業制にしただけだと思いたい)
しかし、まだまだ伸びしろを秘めている投手ですし、器用さも持ち合わせていて、球速、変化球ともにレベルアップした様を見せつけてくれることも容易に想像できます。上位、遅くても中位までには獲得されるものとみています。1位はないが、2位でもおかしくなく、3位までに消えるのは本命かなと思っています。
#体系はメジャー級
#150キロオーバー
#菅生のジャイアン
滝 川 二 坂井 陽翔 投手
🎊楽天2位🎊
こちらもドラフト前から非常に評判の高い投手。
この投手を高く評価している人もよく見ます。
個人的には、木村投手とカタログスペック的に非常によく似たものを持っているように見えます。
彼も186センチで、チームではエース、打撃も非凡な四番打者、Max149 、夏の大会は 26 イニングを投げて奪三振23, 防御率は 2.08 と何から何までほとんど同じ。
四死球だけ木村投手よりやや多く 3.46 ですが、高校生でこの水準は立派過ぎます。どちらをとっても成長が期待できる選手です。素材型高校生投手をとっておきたいチームが、木村選手か、坂井選手かを高い順位でとってくるものと思います。
享 栄 東松 快征 左投手
🎊オリックス3位🎊
最速 152 キロのストレートを誇る素材型の左腕。
素材は本当に素晴らしく遅くても3位までには消えそうです。
懸念は結構あり、高校生らしくムラが非常に大きいのは気がかりではあります。例えば大阪桐蔭を招待試合で5回シャットアウトしたかと思えば、夏の予選では愛工大名電を相手に2回持たず大量点を食らってノックアウトされるなど、まだ投げてみないとわからない感じはあります。再現性の確立は至上命題でしょう。
とはいえ、ほとんどすべての高校生の指名選手は数段階のレベルアップがどのみち必要なので、今の段階で変にまとまっている必要はありません。左腕で152キロというスペックだけを見て採用に至っても全然問題ないと思います。むろん育成が難しく、界隈では「地雷」と言われやすい性質であるのは百も承知ですが、上位で消える可能性は高そう。
このまま芽が出ないリスクは背負う必要はありますが、高校生の獲得においてそのリスクは当然のことです。出力の高い若いサウスポーが欲しくない球団はないと言って過言ではなく、間違いなくほとんどの球団で上位獲得検討をしていると見ます。
気になるのはすでに 178センチ90キロと結構体ができていること。それ自体は喜ばしいことですが、ここから体躯での上積みは大きくない、そんな中での152なので、下記の通り仁田・福田両投手のほうを評価する球団もあるかなと見ます。
※福田投手も仁田投手も同じぐらいのほぼ速度が出るので、もしかしたらその順列次第と高卒左腕ニーズによっては彼らが先にきて思わず東松投手が下位スリップも全然あるかな、と最近思うようになってきました。判断は難しいですが・・。
上田西 横山 聖哉 遊撃手
🎊オリックス1位🎊
スカウト報道やネット上での評判はすこぶるよく、ランク的にこのあたりかなと推測します。特に評判なのは149キロともいわれる強肩と、高校通算30本という打撃面からかなりの評価は得られている模様。
個人的には打撃守備ともまだまだ粗さがあり、特に守備はとってからは速いのでショートには確かに向いているが、フットワークやグラブさばき的には硬さもあり、かなり時間かかりそうだなという印象。身体能力を生かして外野転向でも面白いと思える。
打撃は武田選手らのトップクラスのコンタクトの選手から比べるとまだ今の段階では及ばず、パワーも真鍋選手らには及ばぬということで、私自身は例年の素材系内野手の指名順位(山村選手や遠藤選手ら)も考慮してだいたい3-5位ぐらいかなとは思うが、、いかんせん評判がかなり良い。私のへったくそな見る目よりもそちらを優先して上位クラスとしています。
[中位クラス]
3位前後での指名がありそうな選手。
1つ上の上位クラス選手から比べるとややトーンダウンだが、素晴らしい選手たちです。うち2名が3位、2名は4-5位ぐらいかな~と。
現在、いろんな観点からドラフト見てますが、上記から2人が3位までに入って、高校生は12人が1-3位に収まるとみています。別記事でも書きますが、社会人が4人、大学生が19人、独立が1人を予想しています。書き上げたらまた見てね 👉こちら(10/11までには完成予定)
履 正 社 森田 大翔 三塁手
高校通算34発。
2年秋の大阪で 4発、3年夏の大阪で3発、甲子園で2発と長打を打てるところを見せつけた。公式戦通算はなんと .574 に、 OPS 1744 という驚異的な値を示すスラッガー。コンタクトも立派なものを持っています。足は6秒4とまあまあの水準
3年間、公式戦で圧倒的な成果を残して上位も見えてくる一人に。
スケール感こそ今年の高卒Big3 スラッガーほどはないですが、上述の通り率を残せる打撃のうまさは見どころ満点。強豪履正社で三塁を守れるというのも大きいですし、希少性も👍。3位までには消えそうです。
報徳学園 堀 柊那 捕手
🎊オリックス4位🎊
高校生捕手セクターで一番有名な選手。守備型。
強肩でブロッキングもうまく、かつ足の速さまでも持ち合わせた捕手です。
50mは 6.1 秒、遠投は 100 メートルという身体能力の高さを見せます。
下級生時から報徳の正捕手を務め、選抜準優勝の立役者。
懸念があるとすれば、やや打撃のほうに懸念があるとされます。高校通算14発で、公式戦でも2本です。試合数などにも依存しますが、やや少なめに感じます。打席でもすごみがあるほどのところにまでは来ていません。
ただ冷静に記録を見てみると、公式戦で4割近く打ち、OPSも1程度あります。加えて捕手には珍しく盗塁もできます。パワーがついてくれば、打てる捕手になる可能性を秘めているという見方ができます。去年でいえば野田選手が3位指名でしたが、彼ぐらいはやれるのではないかと思います。(松尾選手ほどの評価ではないかなとは見ています。守備は堀選手が勝ることでで間違いないのですが松尾選手は打撃が良すぎた)
現状は足もある守備型の捕手という評価にはなるかと思いますが、今年は大社含めて有力な捕手が少ないため、いい順位での指名を期待しています。しかし例年、有名どころの高校生捕手は3~6位あたりになるので、彼もそのへんと見ています。
聖カタリナ 河内 康介 投手
🎊オリックス2位🎊
身長180cmの右腕。Max150キロ。人によっては上位指名もあると評価される投手です
フォームが良くストレートの質をほめるコメントがよく見られます。
実際、他の150キロ高卒投手と比較して体重が軽く(72キロ)このことからも投球センスの良さを感じずにはいられません。
今年の夏は甲子園に出られませんでしたので大きく話題になることはありませんでした(温存して負けてしまったとか。。)。甲子園に出ていたら、この夏話題をさらっていたかもしれません🤔
今年の夏は21イニングを投げて自責4の ERA 1.29、四死球は6で BB% は 2.57 と高校生にしてはかなり良いほうです。ただし、三振が11個なのがやや気になります。
実績も少なく評価が分かれる投手です。
これからの伸びしろが多そうな分、現時点での完成度には他の候補と比べると少々劣るところは見え隠れします。
※なお松山坊ちゃんは球速が甘く出るということで有名で、その点はやや差し引く必要ありで、やや低めにしています。
神村学園 黒木 陽琉 左投手
甲子園で一躍名を馳せた左投手。最速146キロの左腕。(書いてる間に国体で147キロに更新しました)
非常にキレがあって落差のあるカーブを武器に、甲子園で三振を奪いまくった投手。奪三振はイニングを超える能力の高さを見せつつ、四死球率も 3.57 とまずまず。
わかりやすい武器がある投手はドラフトでも買われやすいと見ます。昨今、ストレートなら150キロ前後の高校生は珍しくない中、ウィニングショットとなる変化球で圧倒できる投手というのは希少性があります。
また、伸びしろにも期待できます。
話によると、故障で出遅れていて、3年になってようやく投げられるようになった模様。故障リスクはややマイナス評価はあるかもしれませんが、逆に言えば、あまり試合経験がない中であそこ迄成長してきていることを考えると、伸びしろ相当残している可能性があるともいえます。
プロでストレートを鍛え、試合で使える変化球をさらに鍛えていけば、非常に面白い投手になれるんじゃないかなと思います。案外出てくるのも速いかもしれません。
さて、相当長くなりますので、ここからいったん選手名だけにします。
細かい話は別記事へ~ 👉こちら
[中位~下位クラス]
どの選手も世代の中でとびぬけたいい選手ですが、もう一つ決めてがあればよいのにという選手。
一覧
[下位クラス]
彼らもいい選手だあ(光悦)
総合力はまだこれからながらも、一芸に長けた光るものを見せる選手たち。
このあたりから賛否両論多いと思いますよぉ🤤
一覧
[下位~育成クラス]
育成での指名ならありそうな選手。下位にスリップするのも十分見込めそうです。
一覧
[大社か?]
完成度も今の時点である程度高かったり、能力に素晴らしいところもぞんぶんにあるが、指名は当落線上にあり、育成なら大学や社会人に行くのではないかとみている選手。
高校が名門だったりして、すでに大学も一部決まってたりするでしょうから、秘密裏に支配下縛りなどはあると思っている選手。コネクションの関係もあって約束を反故にするのが簡単でなさそうなところもありますし..🤔
一覧
[育成あるか]
今の段階では育成になるかもなあという選手。支配下は高校生は今年25から多くて28ぐらいとみていますから、そうすると今の時点で支配下には収まるところまでは来てないかなという選手。ただ粗削りながらも光るものを見聞きする選手をチョイス。
高校生に関しては大学生と違ってデータも少ないし、見ているポイントもスカウトによって全然違うため、正確に評価が難しいので全然はずれそうですけどね。。
一覧
こちらの選手も育成での指名があるかもというところ
今の時点でややポテンシャルが他の候補よりビハインドだったり、あるいは目を張るようなカタログスペックがなくても公式戦の実績がそこそこあったりする選手をチョイス。
その2
*高田高校の中山投手は151キロと、支配下予想の選手と引けを取りませんが、いかんせん超絶進学校です。医学科への進学を目指している報道も出ており、ゆえにプロ側もよほど1軍で活躍が見込めない限り「置きに来る」のかなと思います。難しいですね。この辺は後編でも詳しく書きたいです。
さてすでに9000文字近く書きましたので、ここでカットします。
志望届を提出された250人(高校・大学)の全員の簡単なチェックがすんで簡単な下書きと位置づけを決めています。
いま目下ほかの記事を制作中です。
この後、1)大学の上位編、2,3) 高校・大学の下位編をそれぞれ出す予定です。時間があれば4) 12球団の1-3位予想 もしたいです。(あ~時間足りない😭)
またお時間あれば見てくださればうれしいです。
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