鑑賞のりれき 2022年3月
映画編
The Spy Who Dumped Me / バッド・スパイ(2018)
ケイトマッキノンが破天荒で純粋で終始かわいい。
コメディだけど結構派手なアクションもあってそれはそれで笑えた。
字幕で拾いきれないギャグが多いのでそこは勿体ない。英語がもっと分かればより楽しめそう。
Adaptation. / アダプテーション(2002)
中盤までの観ていて鬱憤しか溜まらないシーンが淡々と続く(BGMすらない)けどそれが凄く良かった…逆に後半の展開はあの講師のせいなんだろうけど。そう思えば受け入れられてしまうのもずるいな。
ニコラスケイジをこんなに上手く使えることあるんだろうか。結局自分はカウフマンのファンなのだとしみじみ感じてしまった。
Lady Bird /レディバード(2017)
後出しみたいで申し訳ないけど同じハイスクール青春映画ならば、ビーニーフェルドスタインが出てるもう一つの映画の方が個人的には好きだったな。
どうしようもない怒りをぶつけたりずるいやり方をしたり最終的に相手を傷つけたりする形になっても、それを自由に扱ってる主人公には羨ましさを感じた。結局愛だったことに気がついてないのは本人たちだけだったし。
ティモシーシャラメのシーンだけ急にティーンムービーみたいな気分で観た。