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はい、ドーン!#リレーエッセイ 

今朝、
私は地元の札幌にて、

ついにリレーエッセイの
主催者、
イトーダーキさんに
初めてお会いしてきました。




「おはようございまーす!
ラウンジに入って奥、
1番すみっこの柱の影の席にいます!!!

ゆったりお越しを!」


こんなラインが来ていました。


彼が指定したのは
私がいったことのない
ホテルのラウンジ。


柱の影の席というのが
本当にそうで、
入口からは
ちょうどすっぽり姿が見えません。



どんな人なんだろう。

どんな顔をしているんだろう。

少し緊張します。


柱の前に来ても

まだお顔が見えない。


横にまわりこみ


お、やっと彼が見えました。


全身黒スーツに

黒い革靴、

黒いカバン

ダーキさんの第一声。





「フッハッハッハッ」




いや、
笑うせうるすまん、
喪黒福造かい!
(太ってません)


そこにいたのは、
高身長イケメンの
イトーさんでした。


2時間みっちり
話してきました。

初日でこけた大学生活の話、
営業で大失敗した話、
スタエフをこれから頑張る話、


どんなふうにダーキさんが
毎日記事を準備しているか、

noteをこれからどのように
活用していくべきかなど
丁寧に教えていただきました。


しかしだんだん、
ダーキさんの話ぶりが
怪しくなってきます。


「noteは、攻略法がわかったんですヨ。」

「noteはチョロいっすヨ。」



おやおや、出てきたぞ、
ダークイトーダーキ!


「僕はね、道内にいろいろな
ネットワークがあるんですヨ。」



むむっ。
怪しい人特有の
ネットワーク自慢。

これから何か売り込まれるぞ!



「だからね、僕は



僕は



北海道ローカルのメディアを作りたくて、、


え?


「地方で悶々としている人が
たくさんいると思っていて、

それを繋げるローカルと
バーチャルをつなげるような
場所を作りたいんです。」


熱く夢を語られてました。


そんな夢をお持ちなんですね。

あやうく僕の人差し指で
ドーンするところでした。。。


冬のリレーエッセイ
楽しみにしております。