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さよなら九十九えま

九十九屋さんた

九十九えまという少女


　九十九えまさんという子はアイドルである。
デビューは2021.04.03 。


WEAKEND(ウイークエンド)というグループの赤色担当。


　そのグループは過日、１２月１２日に解散。九十九えまはアイドルだっ　た。しかし、自分が彼女を知ったのは１０月１０日。
　見ることができたのはわずか三か月ほどだった。
　
　ただ、今の時代はありがたいことに動画が結構ネットに残っているのでたどってみることができる。
どうもありがとう。

５月１日


５月２１日


９月２３日


１０月１０日

高田馬場BSホールさんに、ただ新しいカメラのレンズを使いたいという理由で撮りにいったのだった。

えまさんはソロで出演。他に目当てのグループもあったけど、正直、彼女を撮っただけで満足してしまった。
この時、レンズの性能と現場と距離感がばっちりで、正直この時が一番よく撮れた気がする。

物販にいってみたところもう撤収した後だった。

帰宅してから彼女の名前を検索してフォローした。


１０月１６日

ネットで彼女が出ていて、自分もいける日を探す。幸い１０月１６日。すぐに会える。
現場AKiBA SinfoniAさん
初めての現場というか、地下アイドルのあまり広くない雑居ビルの一室の会場のライブにいくのは初めてで、緊張する。作法というかルールもわからないので。そんな中で始まった。




終わった後に物販に行く。幸い親切な方がルールを教えてくださって、そして体調があるので来るかこないかわからないとのこと。しかし、きてくれた。




１０月２８日

現場AKiBA SinfoniA
ソロで飽き足らずグループにも積極的にいきはじめる
今回はハロウィーンだったのでキョンシー
カメラとの相性がよくなくてほとんどモアレってる
また違う雰囲気で、この子は何にでもなれる素養があるんだなと感じた。


１１月３日


１１月１２日

池袋リヴォイスさん
もはや距離とか関係ない気分になる。
家から池袋までそこそこ距離があるのに、来てしまった。
秋葉原ならそう遠くもないんだけど。

この会いにいかないといけないという感覚は少しトラウマになっていることがある。
生誕祭の日から事務所と連絡もつかなくて、ネットでも何のアクションもなく消えてしまった橘まりあ嬢のことである。
参考：橘まりあに墜ちるまでの話　糸口、端緒、結成、篭絡、所縁

自分がいっていたから続けてくれたとも思えないが、この子の事ではそういう後悔はしたくなかったので。
推しは推せるときに推せですね。




１１月１８日

池袋リヴォイスさん
この頃からかなりファンになってしまったみたいで、まともに写真が撮れなくなってるｗ
きれいに映したいというと目の前にいるから見たいという意識のぶつかりあいが原因だろう。


そんな中で彼女の所属するレーベルでこんな発表が

ああ、違う面も見れて楽しみだと思ったのです。


１２月０２日

ついに大塚、池袋はまだご飯食べたとか買い物しにきたとかついでにできることありますが、本当に住宅地です。

大塚Welcome Backさん。
バー＋ライブハウスな感じで、昔ジャズとか聞きに行ったところを思い出します。今まで飲み物とかペットボトルとか最悪担当がいなくて出せないというところもあったので、しっかりおいしいビールやつまみで最高であった。



驚きのショートカット。正直、自分はロング大好きなんですけど、素直にかわいいと思いました。というか綺麗になった感じです。


チャイナだったのでらんまのシャンプーみたいな感じでお願いしますと無茶ぶりして撮ってみました。ほんとかわいい。
そして、この時、初めてえまさんがトランジスターグラマーなのに気づくなど。
みくりんのときもそうなんですが基本、面食いなので顔ばかり見てるんですね。

そのとき、ファンの方同士の話で悲しい話を聞きますが、あえて考えないようにしていました。

なぜかこの日からデジカメのデータが飛ぶ病にかかり始めます。


翌日



１２月１１日

３日も４日も仕事時間にばっちりかぶってしまい行くことができず。
しかし、今日のためにカメラも新しく買い替え準備万端です

もう二回しかないと思ったので後で悔やむよりはと最前いって写真撮りつつペンライトふりました。

ただ自分のコールってHKT48の最高かよから進歩してないんで、よくわからない。


どうもえまさんを写そうとしているいると、ちょっとでもいい表情を残したいと執着があるのでダメな気がしたので今回はカメラに合わす感じでしてみたら、確かにそっちのがいいものが。

１２月１２日

最後の日です。急に朝になって研修があるよといわれ、どきどきしながら見たら翌日。ダッシュで会社から向かいます。
寂しいこともありますが、えまさんのおかあさまのツイートを見て、最後だから全力で応援しようと思いました。


場所は目黒鹿鳴館
もう十年以上前に好きなアーティストのライブにいった場所です。一緒にいった友人も、その翌年に地震があって、東北の方だったので縁が切れてしまったので思い出して二重に物悲しかったです。

本番が始まりました。
運営さんがユーチューブにあげてくださったのがあったのですがきえてしまいました。


そう、なんの祟りか新しいデジカメでも謎のデータ消滅が.
たくさん写真撮ったんですけどね。ちょっとずつ上げようと思っていたのでツイッターにあったこの二枚のみです


　また再会を約束して、物販のたまっていた券を使ってペンライトにサインをお願いした。

もう九十九えまという名前ではないのだろうけど、新しいあなたのステージが見れますように

もう九十九えまでなく別名のアカウントになっています　（名前が変更されています）
個人ツイッター　　
CHEERZ -　

5.26から事務所に所属しました
そちらのアカウントはこちら　


追記：６月、消えてしまった動画のリンクを削除と見つけた動画を追加
追記：８月、内容に変更



その後のお話

個人的なまとめ　ツクモリンの断章　



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