袖口のゴム編み
昨日は記事を書き忘れたので、昨日の分として書いてみる。
一人暮らしの母は、お気に入りの赤いウールのセーターがある。前開きでさっと羽織れて、あたたかい。明るい赤色で、母にとてもよく似合ってる。
愛用しすぎて、袖口が傷んできた。ほつれ穴もできた。新しく買えるといいのだけど、同じようなものが見つからない。
それで、棒針と毛糸で、ゴム編みの袖口部分を編み始めた。不慣れで手探りで作ってるので、何度かやり直ししながらの作業。
何とか1つ、編み上げたけれど、閉じ方がむずかしい。「解けなければいい」と適当には閉じていったら、伸び縮みがなくなってしまい、ゴム編みの袖口として使えないものになった;;
閉じた糸を何とか解いてやり直す。何とか伸び縮みする状態で、閉じられてる。袖口の半分を閉じたけど、まだよく閉じ方がわかっていない。
何とか形になるようにやってみる。
セーター本体を新しく毛糸🧶で編むとかできるといいのだけど、やったことない私にはすぐには無理。いいなと思ってお店で見つけたセーター(カーディガン)は、5万円近くの値段で、ハードル高かった;;
まずは袖口の完成を目標にやってみる!
うまくいくかな、うまくいくといいな!