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グローバルTikTok LIVE音楽コンテスト「Gimme The Mic」 入賞者インタビュー| 世界に対して挑んだ3人のクリエイターが見据えているもの

今回は、グローバルで開催されたTikTok LIVEの音楽コンテスト「Gimme The Mic」に参加し、世界5位以内に入賞した3名のクリエイターインタビューをお届け。明るくて魅力的な3人それぞれが本イベントを目指したきっかけから、上位を勝ち取るまで経験した出来事、イベント後の目標についても目を光らせて語ってくれた。

入賞おめでとうございます!改めまして、自己紹介をお願いします。

Kinuyo:
皆さんこんにちは、Gimme The Mic 初代王者のKinuyo(@kinuyosinger)です。LIVE配信では「ハッピーアンドスマイル」をモットーに、自身で音楽活動をしながら歌配信を行なっています。この度はみなさんの応援のおかげでこのイベントの優勝を勝ち取れました。本当にありがとうございます!

祈世麻里:
皆さんこんにちは、祈世麻里(@kise_mari)です。この度はみなさんのおかげでGimme The Micで世界4位になることができました。私は関わる人、一人ひとりを大切にしたいと思っているクリエイターです。主に歌配信を行いながら、雑談や料理配信も行なっています。自分の歌を世界に届けたいと思って日々頑張っています。

musa:
こんにちは、musa(@musax1002)です。サックス奏者として活動しながらTikTok LIVEではサックスや電子楽器の演奏をしています。この度のGimme the Micでは世界5位をいただくことができました。色んな音楽イベントに参加してきましたが、今回のイベントは本当に色んなチャンスに道を開けてくれるものになったと思っています。

今回Gimme The Micに参加しようと思った理由は何でしょうか?

Kinuyo:
ある日TikTokをスクロールしていたら、Gimme The Micの広告が出てきて、音楽イベントだし、加えてグローバルイベントということで「この世界的なBIGイベントで、初代王者世界1位になったらすごくない?」と思ってシンガーとしてここは絶対に挑戦したいと思いました。グローバルでの活躍とか今まで全く意識していなかったんですけど、すごく大きなイベントだなと思ってワクワクしていました。

祈世麻里:
私はLIVEの視聴者さんから教えてもらって、初めてイベントの存在を知りました。最初に動画を投稿することでグローバルな舞台に繋がるチャンスがあるらしい!と教えてもらい、期限ギリギリに急いで動画を投稿しました。最初は趣旨もわからないまま飛び込んだ感じですね(笑)

musa:
TikTok LIVE内のイベントページで知りました。私は演奏配信をしているので音楽系のイベントに出場することが多く、世界的なグローバル音楽イベントというところに強い魅力を感じました。自分を見てもらうきっかけになる大きなイベントだったら挑戦してみたいなと思ってエントリーしました。

Kinuyo(@kinuyosinger)

イベントへの参加方法など、TikTok LIVE配信について詳しく知りたい方はこちら

自分の視野を広げ、クリエイターとしての可能性を広げてくれた「Gimme The Mic」

約24000人の中から入賞するまでの道のりは長かったかと思うのですが、入賞した時は、素直にどのような気分になりましたか?

Kinuyo:
もう、その瞬間は凄すぎてとにかく信じられなかったです。「え、この私ですか?」という不思議な感覚でした、一時実感が湧いていなかったくらいに。でも視聴者さんと今回はここで絶対日本1位、世界1位取ろうね!と強い気持ちでみんなで挑んでいたので、目標が現実になって、とても嬉しかったです。今まで数多くのイベントに出てきて、全然結果を出せていなかったこともあって、応援してきてくれた視聴者さんにやっと結果を残すことができたこと、そのみんながとても喜んでくれたこと、視聴者のみんなと団結して今回、2万4000人の頂点に立てたことがとても嬉しいです。

祈世麻里:
本当に出させてもらって良かった、そう感じます。出させてもらう前と後では、自分が想像する未来が全く変わりました。人生で初めて「世界」という大きな舞台を意識しましたし、有難いことに入賞させて頂き、仲間たちと共に更なる世界進出を目指すようにまでなりました。嬉しい変化に、言葉にできない思いでいっぱいになりますね。

musa:
世界大会Top5入りを目指していたので、実現することができて本当に嬉しかったです。自分の音楽を届けたいという気持ちがあって、それを応援してくださる視聴者の方も同じように思ってくれていたのが頑張る理由の一つとなりました。このイベントを通じて視聴者さんとの絆も深まり、心から入賞してよかったなと思いました。

本イベントへの参加を振り返って、自分にとってどんな体験になったと思いますか?

Kinuyo:
視聴者さんを信じることの大切さと、自分の思いを伝える大切さ、この二つを学べた体験になったなと思います。このイベントの参加を振り返ると、本当にこの二つを学べたおかげで優勝できたと身に染みて感じています。自分の視聴者さんとの絆もすごく強まったと思います。

祈世麻里:
日本以外のクリエイターさんや視聴者さんと出会えたことで、歌って言葉が通じなくても気持ちは伝わるものだと、改めて感じました。以前は意識すらしていなかった「世界」を意識するようになったことも、自分にとっては本当に大きな変化になりました。

musa:
実は私、自分を見てもらうのが昔からすごく苦手で引っ込み思案だったんですけど、今回のイベントや配信を通して世界中の人たちに視聴してもらえて応援してもらえたことで、自信に繋がったし表現者としてよりよいパフォーマンスをみんなに届けたいと思いました。

祈世麻里(@kise_mari)

新たなチャンスを獲得するきっかけに。イベント後についてー

イベント参加後の反響はありましたか?

Kinuyo:
世界一、日本一という2冠を達成できたので、本当に名誉あることだと感じますし、絶対次につながるものだと思っています。今年の「TikTok LIVE All Stars 2023」にも出場できて、これもGimme The Micで出した結果のおかげだと感じています。

祈世麻里:
実はGimme The Mic後に、イベント出演されていたクリエイターさん達に声をかけて、オリジナルのコラボイベントを開催したんです。クリエイター同士も視聴者さん同士も、楽しみながら交流する事ができました。前の自分だったらこんな事はできなかったのですが、このイベントで得たご縁と自信を、どんどん活かしていこうと思っています。

musa:
Gimme The Micに出演されていた海外クリエイターさんと相互フォローになるなど、グローバルイベントに参加したことがきっかけで、海外クリエイターとの交流が生まれました。今後は海外の音楽クリエイターさんとコラボするなど、より交流を深めていけたらいいなと思っています。

これから音楽イベントに出演したいと思うクリエイターに何かメッセージやアドバイスはありますか?

Kinuyo:
まだまだアドバイスをできる立場ではないと思うんですけど、やっぱり誰かは必ずみていてくれてるから、続けていくことが一番大事だなと思います。自分の視聴者みんなを信じて、自分の仲間を信じて続けることに尽きるかなと。

祈世麻里:
失敗も含めて、何事も無駄なことなんてないと感じるので、トライアンドエラーを楽しみながら繰り返していく事を伝えたいです。どんな結果になってもその過程全てが感謝だし、日々、自分自身と視聴者さん、みんなでどのように楽しんでいきたいかを考えるのが一番大切なのではないかと思います。

musa:
音楽LIVEクリエイターの皆さんは特に音楽系のイベントには積極的に参加した方がいいと思います。なぜなら参加することで音楽が好きな視聴者さんと出会えるからです。時には勇気を出してイベントに参加することで自分の活動のプラスになると思っています。常に応援してくださるファンの皆様に感謝の気持ちを忘れず、一緒に音楽枠を盛り上げていきましょう!


musa(@musax1002)


ご自身の今後の目標や夢はありますか?

Kinuyo:
そうですね、大きな目標にはなりますが、武道館でライブをする夢を叶えたいです。そのためにも全国各地でホールライブができるようになりたいし、TikTokでは、今そばにいてくれてる視聴者さんのような、自分の歌をいいなと思ってくれる人にもっともっと出会いたいです。TikTokでもファンは増えているので、自分の活動の幅を広げていきたいと思っています。

祈世麻里:
より多くの世界中の人に自分の歌声を届けて、応援してくれる仲間を増やしたいと思っています。日本だけに留まらないクリエイターを目指し続けたその先には、どんな人のどんな願いも叶えることが出来ると信じています。その過程でいろんな景色を見ることが、今の自分の目標です。

musa:
夢は「1000人のお客さんをリアルコンサートに呼ぶこと」です。 最近はTikTok LIVE中にもこの夢を掲げるようにしています。ファンの皆さんもこの夢を応援してくれているので、いつかみんなと一緒に夢を叶えられるように一生懸命頑張ります。

※以上記載内容はクリエイター個人の見解であり、TikTokの公式見解ではありません

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