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TikTok2021上半期トレンド、ノミネート50選発表!上半期TikTokで最も流行したチャレンジや音楽、クリエイター、エフェクトを決めよう!

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ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」は、2021年上半期にTikTokで流行した様々なトレンドを「TikTok2021上半期トレンド」としてまとめ、ノミネート50選を発表いたしました。

「TikTok2021上半期トレンド」は、2021年上半期にTikTokで流行したハッシュタグチャレンジや音楽、エフェクト、活躍したクリエイターなどをノミネートし、ユーザーの投票やアプリ内のデータなどを基に総合的に判断し、各部門の2021年上半期で1番流行ったトレンドを決定する企画です。

「TikTok2021上半期トレンド」は以下の5部門です。
「チャレンジ部門」.....上半期TikTokで多くの投稿に使用されたハッシュタグがノミネート。
「ミュージック部門」......上半期TikTokがきっかけで流行した楽曲がノミネート。
「クリエイター部門」.....上半期TikTokで活躍したクリエイターがノミネート。
「エフェクト部門」.....上半期TikTokで多くのユーザーに使用されたエフェクトがノミネート。
「LIVE配信部門」.....上半期TikTokのLIVE配信で活躍したクリエイターがノミネート。

本日6月1日より、TikTokアプリ内にて「TikTok2021上半期トレンド」ユーザー投票を開始。この上半期にハマったトレンドに投票しましょう。あなたの1票で、今年上半期のトレンドが決まるかも!?
結果発表は7月。各部門ごとに大賞を決定いたします。

以下、ノミネート50選をご紹介します。

【TikTok2021上半期トレンド ノミネート50選(※順不同)】

●チャレンジ部門
1. 「青森ナイチンゲール」
青森県青森市のご当地アイドルユニット「青森ナイチンゲール」のテーマ曲。とある男性たちが歌いながら楽しむ動画の視聴数が900万回を超えたことをきっかけに、リズムが癖になると真似する人が続出しました。

2. 「いやヤバいでしょ」
「いやヤバイでしょって話だよね!」のフレーズから始まる、独特すぎるラップ。元々は「えまぽち」さんのラップのメロディで「マツダ家の日常」さんが歌詞をアレンジして投稿し、大ブームになりました。

3. 「avocados🥑frommexico🇲🇽」
アメリカで大人気の「avocados from mexico」のCMソングを使って「avocados🥑frommexico🇲🇽」のテキストをメッセージアプリで送りつけるいたずらが世界的に大流行!TikTokでもアボカドがテーマのレシピやコメディなど多様な投稿が広がりました。

4. 「ナチョステーブル」
メキシコ料理「ナチョス」をテーブル全体に広げて豪快につくるというもの。パーティー気分が味わえて、家族や友達とのやってみた動画が多数投稿されました。

5. 「クリティカルヒット」
お笑い芸人「Everybody」さんのリズムネタ。TikTokではこの曲を使った投稿動画の総視聴数が約7億回を達成しました!

6. 「巨人が来た」
「指男(Yubio)」さんが元ネタを投稿し、バズったトレンド。外がうるさくて覗いてみると、巨人が出現していたという設定のコントが、世界中で人気になっています。

7. 「自撮りに写ったら負け」
おうちの中で友達や家族と一緒に楽しめるゲーム!インカメラをセットし、シャッターが切られる3秒間の間に、カメラに映らないようにどこかしらに隠れることができれば勝ちです!

8. 「ペッパーランチ」
ホットプレートで、牛肉、コーン、バター、ライス、焼肉のタレを使ってつくるグルメトレンド。楽しくおいしくつくれて、大流行しました!

9. 「高速道路乗ったwhip」
大人気HIPHOPソング「TEENAGE VIBE feat. Tohji」の歌詞に合わせて、ドライブする振り付けで踊るトレンド。投稿数は10万以上にもなりました!

10. 「本の紹介」
TikTokでおすすめの本を紹介する投稿が上半期に増加!中には、数年前に発売した作品にも関わらず販売部数が増加し、増刷・映像化に繋がった事例も数多く出てきました!

●ミュージック部門
1. 「うっせぇわ」
Adoのメジャー1作目の楽曲。弾き語りをした動画の他に、本家ミュージックビデオのように、クリエイターによるアニメーションやイラストによる映像制作動画が多く投稿されました。総視聴数は6億回を突破!

2. 「寄り酔い」
2020年12月からTikTokなどに楽曲を投稿していた和ぬかの初のオリジナル曲!インパクトのある歌詞と柔らかい音像から、歌詞を載せたリップシンク動画や弾き語り系の投稿が多く生まれました。

3. 「グッバイ宣言」
ボカロP Chinozoのオリジナル楽曲で、ジャケット画像のポーズを元にした手振りダンスが流行し、これまでで30万以上の動画が投稿されました!ミュージックステーションでは、“ネクストブレイク予測"として紹介されるなど、注目が高まっています。

4. 「Bluma to Lunch」
「CHILDAYS」という楽曲で人気が出たHIPHOPグループBLOOM VASEが2020年12月にリリースした楽曲。「#スプリットスクリーン」という、写真を使ったビフォー・アフターの投稿に使用され、ミーム化し認知度が高まりました。

5. 「Rasputin」
海外で、筋肉美をアピールする際に使用された音源で、その動画の人気から日本にも派生!日本では、歌が入るタイミングでBPMを落としてダンスをする動画が流行しました。

6. 「サクラウサギ」
「魔法の絨毯」で一躍人気を集め、今年の春には「#TikTok春ソング」のアンバサダーにも就任した、川崎鷹也の2021年第一弾ソング。『「あなたに会えて良かった」と』という共感性の高い歌詞から、卒業シーズンの思い出投稿や家族やカップルの投稿など、多くの投稿に使用されました!

7. 「勿忘」
人気映画のインスパイアソングとなった曲。映画の内容とも相まって、カップルの感謝や愛情を伝える投稿が多く生まれました。卒業シーズンには、卒業する学生の投稿にも使用されました。

8. 「分かってないよ」
WurtSが2021年1月にTikTokにサビのみを投稿し、そこから話題が広がっていった楽曲。疾走感のあるメロディーに乗せて静止画を繋ぐエモーショナルな投稿などが多く見られました。

9. 「手首からマンゴー」
SNSで楽曲を発信するアーティスト「たかやん」の2019年のオリジナル楽曲。TikTokでの話題がきっかけで各配信サイトでチャートINするなどTikTok以外でも大きな人気に。年代問わず多く方の投稿に使用されました!

10. 「I Love You (8man remix) 」
インドネシアのDJ/トラックメーカー Kevin Raterの楽曲「I LOVE YOU」に、エイトMANが日本語歌詞をのせたリミックスVer。「好きすぎて会いたい〜」というストレートな歌詞に乗せ、カップルの投稿はもちろん、友達同士やペットとの動画など、様々な愛の形を伝える投稿に使用されました。

●クリエイター部門
1. 「修一朗」

TikTokのトレンドをいち早く掴み、現在は検証コンテンツクリエイターとしても活動中。彼の強みである声を生かし新しい分野に挑戦し、日常Vlogを超える勢いで現在躍進中!

2. 「もーりー」

実の弟である森愁斗と一緒に、歌・ダンス・マジック・ドッキリなど、”アホの日常”を毎日更新中。2020年2月にTikTokアカウントをスタートして1年でフォロワーが100万人を超えました。(2021年6月時点で140万人超え)

3. 「マツダ家の日常」

「いやヤバいでしょ」。TikTokユーザーなら一度は聞いたことのあるこの音源の生みの親。彼らが見据える未来はこんなものじゃない。世界を巻き込むメディア革命です。

4. 「お金持ちの付き人」

レアな職業、”お金持ちの付き人”として世界中を訪問中。お金持ちだけが行けるホテルやレストランなど、一般人では体験できない非日常的なVlogの投稿が大人気です!

5. 「MELANIE」

海外でのトレンドをいち早く取り入れた投稿で注目を集めています。視聴数3000万回超えの動画を2本生み出し、フォロワー数は200万人を突破しました。

6. 「バヤシ Bayashi」

短い動画の中で、一風変わった飯テロ料理を軽快につくり、豪快に食べるコンテンツで注目を集めています。今年の視聴数1,000万回越えの動画は15本を超え、フォロワー数は400万人を突破しました。

7. 「長崎バイオパークNAGA BIOPARK」

動物の世界にお客様がお邪魔するスタイルの動物園。お家にいながらかわいい動物の姿を見られるTikTok LIVE配信も大人気!

8. 「りせとルイス」

ラブラブ仲良しの国際カップル。ルイスさんのりせさんに対する真っ直ぐで紳士的な言動が、たくさんの人をキュンキュンさせています!

9. 「DELIVA」

ピンヒールで爆踊りした「オドループ」をきっかけにTikTokを賑わせているDELIVA。ジャンルを問わない投稿スタイルで視聴数は1年で3億回を突破!これからもリスナーと共に"#おバズり続ける"40歳乙女座のゲイです♪♡

10. 「三和交通@TAXI会社」

還暦に近い2人が全力でダンスするギャップが大人気。その意外性から、ネットやTVなどでも話題沸騰中です!

●エフェクト部門
1. 「グリーンスクリーン」
カメラロールの画像や動画を背景として使えるエフェクト。あるあるネタや教師シリーズなどの動画がバズり、累計視聴数20億回を突破しました。

2. 「SugarCrash」
SugarCrashの曲とともに動画のオチに使われたり、手に絵文字を描く遊び方など累計7万本以上の動画が投稿されました。

3. 「スプリットスクリーン」
累計47万本の動画が投稿された大人気フォトモーション。〜した結果というビフォーアフターの動画が人気に!

4. 「スクリーンワイプ」
背景画像と一体化できるエフェクト。有名なポスターの一部になったり、大好きだった故人ともう一度2ショットが撮れたりと、このエフェクトならではの使い方が話題になりました。

5. 「ジャケットチャレンジ」
アルバムジャケットの表紙「ジャケ写」を撮影する遊び方。著名人も数多く参加し、累計視聴数は14万回を超えました。

6. 「紙切りチャレンジ」
鼻で切り絵をする遊び方。時間内の全消しを目指して、ユーザー間で熱く盛り上がり、5万本以上の投稿が集まりました。

7. 「ズームフリップ」
今年のGWを代表するエフェクト。どこにズームされるかは分からない遊び方で、週間11万本もの動画が投稿されました。

8. 「ずっと大好き」
どう頑張ってもキス顔がやめられないエフェクト。総視聴数は1億回を超え、特に赤ちゃんや肖像画、証明写真を撮影した投稿が人気になりました。

9. 「マイヤヒ」
写真をアップロードすると勝手に歌い出すフォトモーション。リリースからわずか2ヶ月で累計10万本の投稿を集めました。

10. 「顔半分だけ加工」
顔半分だけが加工されるエフェクトを使って、加工・無加工エリアを行ったり来たりする遊び方が大流行。投稿本数は6万本、累計視聴数は2億回を突破しました。

●LIVE配信部門
1. 「炊き立てご飯」

11カ国のTikTokクリエイターとコラボ生配信し、世界各国の人からフォローされる、日本が誇る「グローバルTikTokクリエイター」!

2. 「わいざむらい」

視聴者とのコミュニケーションからクリエイターとのコラボ配信まで、バラエティに富んだLIVE配信を行っている人気クリエイター。

3. 「なっちー」

普段はダンス &ボーカルグループで活動中の女性人気クリエイター!TikTok LIVEでは視聴者さんとの掛け合いが人気を呼んでいます。

4. 「とっしー」

視聴者参加型のLIVE配信が大人気!「47都道府県を視聴者さんで埋める」などの企画が話題を呼んでいます。

5. 「友達がいないから顔出し平気」

個性的なショートムービーを日々投稿し、さらにLIVE配信でも視聴者との掛け合いがとても人気なクリエイターです!

6. 「ゆーり(20)yuri」

透明感溢れる雰囲気と特徴的な声を生かしたトークコンテンツ、TikTokでトレンドになっているmemeなど、幅広いコンテンツが特徴。彼女のキュートなキャラクターは日本だけではなく世界中の心を鷲掴み!

7. 「指男(Yubio)」

指パッチン演奏者として、現在大バズり中!LIVE配信での指パッチンが大人気!

8. 「ヒッチハイクシンガ–SALT.(ソルト)」

彗星の如く現れた注目の新世代アーティスト!圧倒的な歌唱力と企画で視聴者を沸かせるLIVEを日々配信中。

9. 「ゆーだま(けん玉パフォーマー)」

けん玉の世界大会優勝の実力を持つ、今大注目の人気クリエイター。LIVE配信でのパフォーマンスが人気を呼んでいます。

10. 「谷口くん」

TikTok LIVEでのゲーム実況配信が視聴者から大好評!! 今大注目のゲーム実況クリエイターです。

【TikTok2021上半期トレンド 概要】
・特設サイト(投票はこちらから):

・ノミネートトレンド50選 解説ページ:

・投票期間:6月1日(火)〜6月14日(月)
・参加方法:各部門1回ずつ、毎日投票可能。
・部門:チャレンジ部門、ミュージック部門、クリエイター部門、エフェクト部門、LIVE配信部門
・結果発表:7月頃、TikTokアプリ内特設サイトにて発表
・入賞賞品:TikTok2021上半期トレンド 特製表彰盾
※投票数などを元に、運営で総合的に判断し大賞を決定いたします。

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