「TikTok2022上半期トレンド」大賞は「ロマンスの神様」に決定!チャレンジ部門賞は「#PAKU」、ミュージック部門賞は「W/X/Y」、エフェクト部門賞は「ハートアイズ」に!
大賞発表時には広瀬香美が登場し、ブームの火付け役であるTikTokクリエイター・タイガの振り付けがダンスパフォーマンスを披露!
ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」は、7月15日(金)に「TikTok2022上半期トレンド」大賞と各部門賞を発表いたしました。
「TikTok2022上半期トレンド」の大賞は、広瀬香美が1993年にリリースした楽曲「ロマンスの神様」に決定しました。人気TikTokクリエイター、タイガの振り付けによるオリジナルの振り付けをきっかけに広まり、関連動画の再生回数は16億回を突破(2022年7月12日時点)。多くのユーザー投票が集まり大賞受賞となりました。
「TikTok2022上半期トレンド」結果発表ではMC TAKAとチュートリアルが司会を務め、サプライズ登場した広瀬香美が表彰盾を受け取りました。
さらに、「ロマンスの神様」のブームの火付け役であるクリエイターのタイガの振り付けも登場し、ステージでダンスパフォーマンスを披露しました。
「TikTok2022上半期トレンド」チャレンジ部門賞は「#PAKU」に決定。「#PAKU」はasmiの楽曲で、作詞・作曲は「なにやってもうまくいかない」で知られるmeiyoが担当しました。可愛い振り付け投稿が人気となり、投稿数はチャレンジ部門ノミネート10選の中で最も高い結果となるなど、TikTokに大きな影響を及ぼしたため受賞となりました。結果発表時には、asmiがPAKUの生歌唱を披露し、盾を受け取りました。
「TikTok2022上半期トレンド」ミュージック部門賞は、シンガーソングライターTani Yuukiの楽曲「W/X/Y」が受賞しました。多くのユーザーが「W/X/Y」の音源を投稿のBGMとして使い、非常に高い再生回数を突破。TikTokで上半期最も愛された楽曲であったため受賞となりました。結果発表時には、Tani Yuukiからのメッセージビデオが上映されました。
「TikTok2022上半期トレンド」エフェクト部門賞は、「ハートアイズ」が受賞しました。上半期に多くの方に使用されたことはもちろん、エフェクト部門ノミネート10選の中で圧倒的な投票数を稼ぎ、多くのユーザーに愛用いただいたエフェクトとして受賞となりました。
結果発表時には、「ハートアイズ」のエフェクトを利用した投稿が大反響を呼んだTikTokクリエイター、大京警備保障に代表して登壇いただき、表彰盾が贈呈されました。
また、年末に「TikTok AWARD 2022」を開催することが決定しました。今年1年間を通じ、最も活躍したクリエイターや人気を集めたクリエイター、多くのフォロワーを獲得したクリエイターなどを、下記17の部門で決定し、表彰します。受賞するクリエイターは、12月に実施される予定の表彰式に登壇していただきます。
【「TikTok2022上半期トレンド」概要】
「TikTok2022上半期トレンド」は、2022年上半期にTikTokで流行したハッシュタグチャレンジや音楽、エフェクトをノミネートし、ユーザーの投票やアプリ内のデータなどを基に総合的に判断し、各部門の2022年上半期で1番流行ったトレンドを決定する企画です。受賞トレンドは、ユーザーによる投票数やTikTok内の動画投稿数、動画再生回数などの数値をもとに総合的に決定しました。
結果発表特設サイト:
惜しくも受賞を逃したトレンドを含めたノミネート一覧&解説は以下の特設サイトをご覧ください。
【大賞】
■『ロマンスの神様』
【チャレンジ部門賞】
■『#PAKU』
【ミュージック部門賞】
■『W/X/Y』
【エフェクト部門賞】
■『ハートアイズ』
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