TikTok、日販・出版社とコラボレーションした大規模書店フェアを初開催!全国約600の書店で「#本の紹介」文庫フェアがスタート
ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」は、2021年8月23日(月)~10月11日(月)の間、出版取次の日本出版販売株式会社(以下、日販)と複数の出版社とのコラボレーション企画「TikTok『#本の紹介』文庫フェア」を日販の取引書店約600店で開催いたします。
昨今、TikTokへの書評動画投稿をきっかけに書店店頭でも注目され売上を伸ばし、増刷や映像化につながる作品が相次いでいます。
こうした動向を受けて、TikTok、日販およびTikTokに力を入れている出版社5社がコラボレーションし、顧客体験の価値最大化に向けた、デジタルとリアルが融合した新たな取り組みを開始します。
本企画では、「本を読みたいけど何を読めばよいかわからない」という人たちに向けて、出版社5社が選ぶ「10代が夏に読むべき作品」を、各社のTikTok公式アカウントから紹介いたします。紹介された動画はTikTok上の特設ページ「『#本の紹介』文庫フェア」にて公開されます。
また、本企画に連動して、全国の書店約600店で「TikTok『#本の紹介』文庫フェア」で紹介された作品をフェア展開します。TikTok 上でも、フェア展開中の書店を紹介し、TikTokユーザーが書店へ足を運びやすい仕掛けを施します。
■出版社が選ぶ「10代が夏に読むべき作品」
『僕は君を殺せない』(長谷川夕/集英社)
『クジラは歌をうたう』(持地佑季子/集英社)
『置き去りのふたり』(砂川雨路/小学館)
『図書室の神様たち』(櫻いいよ/小学館)
『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』(汐見夏衛/スターツ出版)
『一瞬を生きる君を、僕は永遠に忘れない。』(冬野夜空/スターツ出版)
『あかね色の空に夢をみる』(吉川結衣/文芸社)
『月曜日が、死んだ。』(新馬場新/文芸社)
『宮廷のまじない師』(顎木あくみ/ポプラ社)
『僕と君の365日』(優衣羽/ポプラ社)
■「TikTok『#本の紹介』文庫フェア」開催概要
開催期間:2021年8月23日(月)~10月11日(月)
開催店舗:全国の書店約600店舗(店舗リストはコチラ:https://hon-hikidashi.jp/bookstore/135229/)
フェア開催店舗やキャンペーン内容などの詳細は、日販が運営するWebメディア「ほんのひきだし」にも掲載しております。
・ほんのひきだし「TikTok『#本の紹介』文庫フェア」特集記事
・ほんのひきだし「フェア開催店舗一覧」
■フェア参加出版社TikTok公式アカウント
集英社文庫:
集英社オレンジ文庫:
小学館文庫:
スターツ出版文庫:
文芸社文庫:
ポプラ社:
■TikTok「『#本の紹介』文庫フェア 」特設ページ
■企画協力
株式会社集英社
株式会社小学館
スターツ出版株式会社
日本出版販売株式会社
株式会社文芸社
株式会社ポプラ社
※敬称略・五十音順
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