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TikTok、クリエイターが動画制作により注力するための制作支援金・動画制作のノウハウ提供・コミュニティ活性化等でクリエイターを支援する「TikTok Japan Creator Academy」始動

10月〜12月にかけて、パイロット版として実施。3ヶ月間で約3,000万円の制作支援金を提供

ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」は、クリエイター育成およびクリエイターコミュニティのさらなる強化のため、クリエイターが動画制作により注力するための制作支援金・動画制作のノウハウ提供・コミュニティ活性化プログラムなどを通して多面的にクリエイターを支援する日本独自のプログラム「TikTok Japan Creator Academy」を10月4日より開始します。

TikTokでは、クリエイター同士の交流・コラボレーションによって、そこでしか生まれない新たな創作が次々と生まれています。本プログラムでは、トップクリエイターや本プログラム参加者同士が活発に交流する場を提供し、TikTokのクリエイターコミュニティ全体のさらなる強化を図ります。また、本プログラム参加クリエイターは、トップクリエイターと交流しながら動画制作に関するアドバイスやノウハウを得ることができます。さらに、クリエイターが集中して動画制作に取り組んでいただくために、3ヶ月間で総額約3,000万円の制作支援金を提供します。

本プログラムは10月から12月までの3ヶ月間パイロット版として実施し、約100組のクリエイターを対象にオンラインで実施します。今回参加いただいた皆さんのフィードバックを参考に、来年以降もクリエイター支援プログラムをさらに拡大し、実施していく予定です。

「TikTok Japan Creator Academy」概要

- 期間:2021年10月~12月の3ヶ月間
- 対象:クリエイター約100組
- クリエイター1組あたり制作支援金30万円(月10万円×3ヵ月)の提供
- 各界のトップクリエイターや映像作家による特別オンライン講義
- 動画制作技術を習得できるオンラインセミナー
- 特別な動画撮影機会
- 講評会など参加者同士の交流の場(オンライン) など

<TikTok Japan General Manager 佐藤陽一からのコメント>
この度、TikTok日本独自のプログラム「TikTok Japan Creator Academy」を通して、クリエイターの皆さんへのサポートをさらに強化できることをとても嬉しく思います。
これまでもTikTokは「クリエイター・ファースト」を掲げ、様々な形でクリエイターの皆さんが活躍できる環境を整え、サポートしてまいりました。クリエイター同士の交流・コラボレーションを促進する機能の実装、Adobe Creative Residency Community Fundと共同で実施したクリエイターサポートプログラム「【NEW LAYERS】 -誰も見たことのないクリエイティブを。- 」における動画制作ノウハウやツールの提供、「TikTok CREATOR'S LAB.」などでのクリエイター同士がコラボレーションする場の提供などがその一例です。
本プログラムでは約100組のクリエイターを対象に、現在活躍中のトップクリエイターと交流しながら「どうすればより多くの人に見てもらえる動画が作れるのか」、「トップクリエイターたちはどのように動画を企画・制作しているのか」など、創造性を刺激する様々なノウハウや機会を提供します。
同時に、トップクリエイターや本プログラム参加者同士の交流機会を提供し、クリエイターコミュニティ全体をさらに強化していきたいと考えています。クリエイター同士のコラボレーションが加速することで、創造性溢れる新しい表現を生み出してくれることを期待しています。
今回参加頂いたクリエイターの皆さんが、トップクリエイターたちと共に活躍できるよう、充実のプログラムと万全の体制で、サポートしてまいります。どうぞご期待ください。

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