事業計画&企画設計スキルを学び狂え!
こんばんわ!下僕役員ことじーつーです!本日は事業計画&企画設計についてアウトプットしていきます。会社でのプレゼンや投資家への提案、クライアントへの提案など色々と事業計画&企画設計をすることが多いかと思いますので、しっかり学んでいきましょう。
まずは一般的な、クライアント提案の時の事業計画、企画設計の流れを見ていきましょう!
事業計画&企画設計の流れ
では次に、1Pずつの資料内容を説明していきます。
※資料の横には目次を付けておいたほうがいいでしょう。項目ごとにどこを説明しているのかも見せたほうが良いです。
1P.課題の定義
壱.リファラル(口コミ)の獲得
弐.認知拡大が必要
参.継続集客施策実地
2P.課題解決スケジュール
3P.課題毎の解決策提案
例:弊社では業界トップのノウハウがあります。それを活かして貴社のInstagramアカウントをゼロからの運用が可能です。全てのプロセスを弊社が行います。御社のInstagramアカウントに10万人の御社ファンを作っていきましょう!
※USAでは主流のSNS媒体の構築、日本版ではほぼ未着手の所が多いので、まずは日本向けの洗礼されたアカウントページの構築が必要
※ある程度のアカウントクオリティが担保出来次第、システム導入の開始で、まずはアカウントブランディングをつけていく。
※ラーメン屋の法則と一緒で、行列にはもっと行列が出来る心理同行と同様に、アカウントにフォロワーをある程度つけないと、そもそもいくら拡散をしても、結局はフォロワーが増えないのが現状である。
4P.企画内容
前提:マツダのInstagramアカウントを作り上げていくとする場合。
①体験&来店型PR拡散
「MAZDA×インスタグラマーTRIP」で多くの人からライフスタイルの考えとされているインスタグラマー達を起用しドライブ企画を実施
②ある会社の例では、弊社分析システムを活用し御社の話題になりそうな25歳以上の旅行好きターゲットを持っているインスタグラマーを3ヶ月に渡り、毎月3名ほどキャスティングする。そこに一次拡散を行います。まずは自社メディアへ誘導する。
③継続集客施策
最終的にインスタグラマーが映った写真などを、アカウントやHPに起用し、ブランディング①と話題性の創出を目標とする。最終的にはその完璧な受け皿となったアカウントを各媒体を通じて一気に拡散し、未開拓層のファン獲得を行う。
④自社媒体獲得
テレビやチラシのような単発広告に毎回コストや時間を費やすのではなく、自社にて発信力のある強い媒体を構築することによって、ボタン一つで数十万の高ターゲットへ認知出来る。
⑤二次的効果獲得(採用活動や取材)
企画力により、インスタ集客だけでなく、採用・取材などの二次的効果を大きく狙った運用をする。
5Pコスト提案(View毎の費用比較)
例:Instagramの自動運用を使えば、
SNSを使う事によって、他の媒体と比べるとかなり1Viewコストも抑えることが出来て、費用対効果は非常に高いことが分かるかと思います。
6P お見積り
上記を元に自社商品プランを作り上げて、提案をしていくことが良いでしょう!あくまでも下記は例です。
最後に投資家へのプレゼン順を記載しましたので、参考までに!
まとめ
事業計画・企画設計スキルについては学べましたでしょうか?企画書を書くときの参考になれば幸いです。投資家、銀行からの融資を貰う際に必要なスキルかと思いますので、まずは書いて見て、投資家に見てもらうのはありかと思います。
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