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ボチボチ、疲れてきた

病気や怪我を甘く見てはいけませんね。

 ここ一ヶ月ほど、右の首から肩・腕にかけて痛みが続き、酷い時には、指先まで痺れが来たため、昨日、近所の整形外科で診察を受けました。診断の結果は、頸椎症性神経根症(けいついしょうせいしんけいこんしょう)。随分長い病名ですが、簡単に言えば、首の頸椎を通っている神経の通路が、何らかの原因で狭くなったため、神経の一部が損傷したことが原因らしい。神経の損傷は、2ヶ月程度で元に戻るらしいのですが、もっと早く、治療をしておけば良かったと反省しきり。私達の健康管理も、すべからく適時適切に、バランスを取っていくことが大切だということです。

 人は、年を重ねるに従って、病気や怪我をした時の回復力が低下していきます。また、病気などをした時に、あっというまに重症になることもあります。年をとるという事は、金属に例えれば、身体を形作っている様々な部品がさび付いてくることです。ただ、日頃からの手入れも、段々めんどくさくなってくる。ダメですね。

自分の身体ですから、少なくとも、日頃からの手入れ、メンテナンスは欠かさないように努めようと自戒。