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リアルな人間関係も・・大切に

 日々、同じようなリズムで生きていると、そのリズムが空気のように思えて、ある種の退屈を感ずることがあります。

 
 そんな時、何か、日常とは違う行動をとることで、生活の中に、メリハリが生まれることも。

 言ってみれば、気分転換(てんかん)の必要性でしょうか。
 “転換(てんかん)“ですが、“転(てん)“は、回る、巡る、方向を変えて移る等のこと。また、“換(かん)“は、取り替える、取って代わる等のこと。従って、転換(てんかん)とは、方向を変えるべく取り替える。気分転換であれば、気分を変えるべく新しい事にチャレンジしてみる。そんな事でしょうか。

 気持ちを切り替えるとか、気分を切り替える・・そんな必要性を、日々の生活の、折々に感じます。


 最近、自宅に居るときは、自分だけの空間(=自室)にこもって、ネットツールを使った学習等に集中しています。そうは言っても、他人との接点をもたない時間だけでは、刺激に欠けてしまうのは当然のこと。

 そのため、自分の生活リズムを健全に保つために、リアルな人間関係も大切にしています。それは、友人関係であったり、スポーツジムのインストラクターとの会話であったり、はたまたセミナー・講習会の講師との接触であったり。いろいろな形で、毎日の生活に抑揚をつけて過ごしたい。