捻くれ者がHSK6級を打破した先にあったのは......
こんにちはちぇんないです
1週間が光の速さで過ぎていきます。最近は就職試験の勉強と、訳あってTOEICの勉強も並行していて元々キャパが無い人間にとっては地獄の毎日ですタスケテ
本題に入りますが....!
中国語の勉強を始めてかれこれ2,3,年経つと思うのですが、去年の8月(だいぶ前w)ついに初めてHSK最高級(今もそうなのかな)6級を受験してきました!スコアが基準を満たしているかどうかによって、能力が級に相当しているかを判断するタイプの試験なのですが、無事!一応6級保持者となったのでした...////
久しぶりのこの記事では、
❶HSK6級を受験してみての感想
❷6級突破の先に見えた意外な景色
を書いてみたいと思います
❶HSK6級を受験してみての感想
これまで、4級、5級、6級と順番に受験をしてみて、6級の試験会場では中国人の受験者の多さに驚きました。会場前の待機中も中国語がよく聞こえてきました。
「どうして中国人が中国語のテストを?」
と思うかもしれませんが、そう珍しいことでもないようで、私の後輩にも日本に住んで長い中国人(バイリンガル)が数人居るのですが、今後も日本で暮らすことを見据えてか、先生からHSKの受験をしょっちゅう勧められています。
そして、難易度についてデスが、、、難しいのは勿論のこと、なによりも
難しい<時間無い!!!w
問題量がとっても多く、終始焦り散らかしておりました。
「听力:(リスニング)」、「阅读:(読解)」、「书写:(ライティング)」の順番に解いていく形式なのですが、個人的にはリスニングが本当に難しかった、、、やりながら「これは終わった...」と何度泣きそうになったかw
制限時間内、とにかく目をギンギンに光らせ、めいいっぱい集中することが1番の攻略法だと思いましたw率直な感想です。
❷じゃあその先に何が見えたのか.....
苦労してやっと手に入れた6級、さぞ輝かしい景色が広がるものだと思っていましたがそう簡単にはいきませんw
「中国語が話せます」と人に言えるようになる日まで、更に遠さを感じるようになってしまったというのが正直なところです。肩書きが出来てしまうと、そこに見合うための勉強をしなければならないと焦るようになってしまい、"6級って、こんなに中国語出来ないの?"などと思い始めることも多くなり、疲れて少しの間中国語の勉強を辞めることもありましたw
元々、6級は満足いくまで何度でも受け直そうと思っていたのと、今もそのつもりのままですが、試験の結果はあくまで目安だと胸に刻むことが出来たのが良い学びです(笑)
素直に喜ばない所がなんとも可愛らしくないですが、一筋縄にはいかない人間なのです。。
語学は楽しく勉強することが1番ですね!本当に大事だと思います!
長々と語ってしまいましたが読んでくださってありがとうございました!
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