ちひろ

書きたいことを気ままに書く。ひとりごとだったり、記録だったり、エッセイだったり。

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書きたいことを気ままに書く。ひとりごとだったり、記録だったり、エッセイだったり。

最近の記事

今日の嬉しかったこと(ひとりごと)

小さい頃からやってみたい仕事があった。 でも、頑張ってたら疲れ果ててしまって、一度諦めてしまった。 いつか出来たらいいなと思ってたけど、今チャンスがやってきて、もう一度やるか悩んでた。 やってみたい気持ちは今でもあるけど、以前諦めてしまった分、今回も出来ないんじゃないか、今の自分に出来るのか?それが自分じゃ分からなくて、やるって言えなかった。 それを友達に言ったら、 「やってみたいならやってみたらいいと思うけどね〜」 と言われた。 軽っ(笑) でも本当にそうだよなーと

    • やさしさの衝撃(エッセイ)

       受験期真っ只中の11月。高校3年生の私達のクラスは、休み時間でもほとんどの人が勉強しており、張り詰めた空気が流れていた。  当の私はというと2週間前に推薦入試を終え、今日の17時に合否発表を控えている。終わった直後はやり切ったし、もう合否なんてどうでもいいと思っていたのに、いざ合否がわかるとなると尋常じゃないほど緊張を感じていた。落ちたらまた受けるしかないし、センター試験に向けて勉強しようと思うのだけど、全く頭に入ってこない。  お昼休みの時間になり、私は図書館に向かった

      • 空気を感じる本について

        スマホ使わないチャレンジを達成したご褒美として読みたかった本を買うと決めていた。 今週購入したのは「ツユクサナツコの一生/益田ミリ」と「竹久夢二 乙女詩集・恋/石川桂子」 金欠なのに2冊も買ってしまった。。「ツユクサナツコの一生」はずっと前から読みたかったし、買えてよかったんだけど、たまたま「竹久夢二 乙女詩集・恋」に引っかかってしまった。「竹久夢二 乙女詩集・恋」の中の「巷の風」という詩を読んで、挿絵も相まってその詩に書かれている情景が浮かび、空気?というか風?を感じてし

        • スマホ1週間使わないチャレンジをしたら、メリットしかなかった

          まずこのチャレンジをしようと思った理由を話したい。 スクリーンタイムは平均6時間、9時間の時もあるくらいスマホをずっと使っている状況だった。やるべきことをやらずに一日が終わってしまったり、つまらないのにとりあえず携帯を開くことが多く、この生活を変えなければならないと思ったためチャレンジをしてみることにした。 ルールは 〇インスタ、YouTube、漫画アプリなどの娯楽系アプリを使わない 〇ラインは連絡手段のため一日5分見ていいことにする。 〇その他どうしても必要な時は見る

        今日の嬉しかったこと(ひとりごと)