最近部活の学年ミーティングで、「互いの良い所を褒め合う」というものをやっている。 4,5人のグループに分かれて、30分から1時間近くかけて互いを褒め合うわけだが、この活動をしていると、漠然としている他人の良い部分が言語化され、その人の長所がよりはっきりするし、自分では気づかない部分を褒められて嬉しくもなる。 本当に良い活動だ。提案してくれた人に感謝したい。 この活動をしてみて感じたのは、この活動を続けていくと、皆が人の新たな一面に気づきやすくなるのではないかということだ
僕はサッカーにおいて、ゴールが決まった瞬間が好きだ。 勝っている状態で試合終了のホイッスルが鳴る時よりも好きだ。 自分が決めた時は言うまでもなく、応援している仲間やプロのチームが決めた時も好きだ。 また、その中でも逆転する時のゴールや、追いつかれた後のゴール、試合終了間際のゴールはさらに好きだ。 あの、ゴールが決まった瞬間の感情や雰囲気がたまらなく好きなのである。 誰も「せーの」とは言ってないのに、一斉に「ィイヤアアァァ!」と観客が叫んでグチャグチャになっているあの感じ