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大会参加賞Tシャツの使い方

いや~、ホントにリアルマラソン大会に参加したくて、うずうずしてきますね。

俺にとっての直近のリアル大会は、2019年11月の「ぐんまマラソン(フル)」です。もう1年半前の話ですよ!!

ぐんまでは、万全の状態で望んだつもりでした。

確実に「サブ4」を叩き出す! 鼻息だけが荒かったように思います。

結果は、4時間33分(しかも、途中、歩いてしまいました)。

しかし、あの敗北があったからこそ、あれから試行錯誤し、RUNについてさらに勉強をして、結果、新しい練習方法をマスターして(特に「閾値走」)、先日の「サブ4達成(オンラインLive2020)」に繋がったわけです。

Jobs風に言えば、「Connecting The Dots」といえるでしょう。

そんなことを思い出したキッカケが、ふと鏡に写った自分でした。

俯瞰して見てみると、彼(鏡の中の自分)は、「ぐんまマラソン参加賞Tシャツ」を着ているではないですか!

そうなんです、彼はオシャレから程遠い男で、もらったTシャツを大事に着てしまう奴なんです。

自分が着ていると、そのプリント柄に気づかないのですが、こうして鏡の前に立つことで、そのレースのときの興奮や情景がよみがえってきたみたいです。(その結果、今回のブログの記事になりました)

そうなんです。

Tシャツは肌着という道具としてだけではなく、「記憶を蘇らせるためのトリガー」でもあったわけですね。

1年半もレースから遠ざかると、さすがにレースの感動も記憶から薄れていきます。新しいレースに参加するからこそ、過去の記憶も新しい記憶と一緒に刷新されていくものですから。

そんな中、スポ少仲間のお父さんから、下記の大会を教えていただきました!

これは・・・。ハーフマラソンやフルマラソンなどの王道系ではありませんが、久々のリアル大会ではないですかぁぁぁ!!!

野球の大会の日程次第にはなりそうですが、検討したいと思います。
小学生最後の思い出として、息子たちと参加するのもいいですしね!

いやぁ、興奮してきました。
まだまだコロナは収束しません。むしろ、収束はせず、「Withコロナ」で進んでいくでしょう。完全決着を待つことが最適解とは思いません。
上手にコントロールしながら、チャレンジしていく必要があります。

「逆走マラソン」に参加できるのか、参加できるとしたらどの種目にエントリーするか?

そうそう、そうなんです。
こういうことを考えることが一番ワクワクする瞬間でしたね。
懐かしいなぁ~。

数日以内に決断したいと思います。

今週は以上でーす!

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