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起立性調節障害の小中学生へ。DAY17~18

はじめに

 ぼくは、現在中学一年生です。今年の二学期の最初、インフルエンザやストレスがたまっていたことをきっかけに起立性調節障害を発症し、今までしていたことはほとんどできなくなりました。そんな中、父と二人で3週間ほどアフリカに行く機会ができました。これをきっかけに僕の症状は軽くなっていきました。この文章はその3週間を書いたものです。尚、これは二つ目以降の文章なので、まだ読んでいない方は、先に一つ目の文章を読んでいただいた方がよいと思います。この文章を読んだことをきっかけに起立性調節障害で苦しむ人が希望をもつきっかけになってくれれば嬉しいです。

DAY17

 DAY16で書いたようにこの日の前日は、寝れたのが11時で、この日はほとんど一日休んでいるような状況になりました。父は声が枯れてしまって、喉がガラガラでした。昼ごはんには、KISEKIに泊まっていた人から頂いた、チャルメラ(インスタントラーメン)を食べました。これがものすごくおいしくて、やっぱり日本の食べ物旨いな~、と再度実感しました。

DAY18

 ナーサリーに行く途中で、事故が起きていました。モト(バイクタクシー)と車がぶつかって、モトの運転手が血を流しながら倒れていました。救急車も出てきて、車が通れなくなり、大渋滞になってしまいました。ルワンダでは、日本よりもこのような事故が多いので、モトの使用は控えたほうがいいと思います。この事故の中、とあるとても手が長い人が目につきました。どれくらい長いかというと、ひざに手が届きそうなぐらいです。この人は良くナーサリーに行く途中の道にいて、この人をぼくと父は独自にボブと呼ぶことにしました。 ボブ元気でな…__お前は事故るなよ…

おわりに

今回の文章はここで終わりにします。これからもこの文章の続きを発信していくので今後ともよろしくお願いいたします。
この文章を読んでいいなと思った方はスキを押してくださると、とてもうれしいです。


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