ジビエ料理で有名な広尾「マノワ」のデザートも素晴らしい😋😋😋お勧めはランチのプリフィックス・コースです。
広尾にあるジビエ料理で有名なManoir(マノワ)のデザートも素晴らしい。
オーナー・ソムリエの中村さんは狩猟免許をお持ちで北海道にハンティングに行かれます。またワインやシャンパーニュの輸入も手掛けています。
「マノワ」のデザートは見た目も色鮮やかなものも多く、どんなデザートが出て来るのか想像するのも楽しみの一つですが、大体それ以上のものが出て来て驚かされる事ばかりです🤣🤣🤣
これも芸術的です。
あんぽ柿の熟成された甘みとフランス🇫🇷から来たキャラメルバターの組み合わせは素晴らしいの一言です。
上記は「マノワ」の球体と呼ばれるシグネチャー(signature)デザートとです。
季節によって使われる素材が変わります。
今回は「オレンジ🍊とアマゾン・カカオの球体」です。
カカオの程よい苦味とオレンジ🍊の甘みと酸味が絡み合い口の中に幸せが広がります。
僕の隣りの方がオーナー・ソムリエの中村さんです。
下記は「マンゴー🥭とアマゾン・カカオの球体」です。
これも美しいですね。
マンゴー🥭の黄色とカカオのダークブラウンのコントラストが際立ちます。
やはりマンゴー🥭のトロピカルな甘みとカカオの仄かな苦味のマリアージュは
素晴らしい🎉🎉🎉
ジビエ料理も紹介しましょう。
北海道白糠町(しらぬかちょう)の酒井さんの仔羊を使った「羊煮込みのパイ包み
羊のジュと山椒のソース」です。
国産の羊肉は濃厚な味わいでパイにも肉汁が染み込み、山椒のスパイスがアクセントになり絶品でした👏👏👏
次のふた品は蝦夷鹿🦌を使った料理です。
最初は「蝦夷鹿🦌のタンの赤ワイン煮フリットに蝦夷鹿のジュと赤ワインソース」です。
鹿のタンは初めて食べましたが臭みもなく旨み充分でした。
タンを赤ワインで煮込んでフリットします。
揚げることで旨みが封じ込められ、ソースとの相性抜群です😋😋😋
フランス🇫🇷料理のフリット(fritte)はフライがパン粉を衣に使うのに対して、卵白を泡立てたメレンゲを衣に使います。
二皿めは「蝦夷鹿🦌のヒレ肉のロースト」です。
美しい赤身が食欲をそそります。
身もしっかりしていて旨みもあり赤ワインソースによく合います👍👍👍
前菜も紹介します。
まず新鮮な北海道・森田の雲丹(ウニ)にとうもろこし🌽のブランマンジュと赤海老のタルタルを添えたひと品です。
濃厚な雲丹の海からの贈り物にとうもろこし🌽の甘みがアクセントになり赤海老のタルタルも加わった至高の逸品です😋😋😋
次は蝦夷アワビと赤ピーマンのムース、トマト🍅のジュレに旬のじゅんさいそれにキャビアを加えた贅沢な一品です。
言葉では言い表せない美味しさです🤣🤣🤣
「マノワ」にはプリフィックス・コースが楽しめるランチに行きます。
数種類の前菜と魚料理にメイン・ディッシュさらにデザートも選べるお勧めのコースです。
またメニューに載っていないToday's Specialもあるのでメニュー選びも迷ってしまいます😅😅😅
このコースにワイン・ペアリングを頼むのがお勧めです。
マノワ
150-0012
渋谷区広尾1-10-6
03-3446-8288