タバ・チョン

フィリピン🇵🇭とご縁が始まったのは1996年。 2006年5月にフィリピン移住。現在、外…

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フィリピン🇵🇭とご縁が始まったのは1996年。 2006年5月にフィリピン移住。現在、外資系企業でサラリーマンしています。 食べる・愉しむ・働くをテーマに書いていこう

最近の記事

夫ピノイ手続き101:子供のパスポートの名前はどうする? #004

フィリピンで暮らしていると、折々の手続きに関して何をどうすればいいのか悩むことがある💦 そこで、「夫ピノイ手続き101」と題して、これまでの手続き経験の備忘録として記していきたいと思う。 まず第一回は、子供のパスポートの名前表記について。 日本人同士の結婚の場合、名字は家族全員一つの姓であることは当然である。 が、私のように夫がピノイの場合、夫と妻の名字が別々の場合がある。 では子供たちの姓はどうなっているのか? 我が家の子供たちは、日本では私の姓、一方、フィリピンで

    • フィリピン豆知識:「Aspin」の由来 #003

      本日8月18日は、「National Aspin Day」。 「Aspin」とは、タガログ語で Aso=犬 Ng=の(英語のOf) Pinoy=フィリピン(人)の という「Asong Pinoy」の略で、フィリピンの動物保護団体である「The Philippine Animal Welfare Society(PAWS)」が名付け親。 元々は、「Askal(Aso:犬+ng:の+Kalye:道)」、つまり、路上に住む犬・野良犬という意味が込められて呼ばれており、純

      • UP:退社時間には絶対帰るスタッフたちには理由あり #002

        夫は日本で数年働いた後、どうしてもフィリピンに戻りたくて、今の職場に復帰した。日本で修士・博士課程、助手としての大学勤務経験を通じて、彼はすっかり日本の働き方に馴染んでしまっていた。つまり、退社時刻はあってないようなもので、上司がいれば残業するのに何の違和感もなく働いていた。 フィリピンに戻った後、退社時刻になっても、もちろん帰ったりはしない。 が、彼のオフィスのスタッフたちは皆、退社時刻になると、きっかり家路に着くのだ。最初は何も気にしてなかったが、数週間後、仲良くなっ

        • UP:幽霊・怪異目撃談、多数あり! #001

          先日、友人のInstagramストーリーに以下のような画像が投稿されていました。 これは、フィリピンが誇るUniversity of the Philippines(UP、国立フィリピン大学)のDiliman(ディリマン)キャンパス内で見かけた幽霊・怪異の目撃情報をGeographic information system(GIS、地理情報システム)を使ってマッピングしたもの。地理の授業の一環として作成されたもののようです。 1908年創立の国立フィリピン大学キャンパス内

        夫ピノイ手続き101:子供のパスポートの名前はどうする? #004

          初・投稿 from フィリピン🇵🇭

          はじめまして。タバ・チョンです。2006年5月からフィリピンに住んでいます。 普段は、外資系企業でサラリーマンをしており、すでに16年目に突入。 相変わらず、アップアップで働いているのですが、ふと、 「フィリピンについてブログをまた書きたいな」 と思い、SNSに動画が主流なこのご時世、ブログを開始することにしました! ここでは、「食べる・愉しむ・働く」をテーマに書いていこうと思います。 なぜ「今日(2024年7月29日)かと言うと、島田秀平のお開運めぐりで今日は何か

          初・投稿 from フィリピン🇵🇭