遅刻に怒る人は暇な人
待ち合わせの時間になっても来ない。。。
もしくは
やべ!もうこんな時間!!
相手に遅刻をされた人、または自分が遅刻してしまったなんて経験はだれしもが必ずあると思います。
そこであなたは相手に怒りましたか?それとも相手から怒られましたか?
いずれにせよ、時間を奪われて遅刻に怒る人というのは、僕はひまな人なんだなあと思ってしまいます。
時間を奪われて怒る人は、忙しそうに見えますが、暇な人です。
なぜそう思うのか?
そもそも時間を奪われて怒るということに注目してほしい。
たとえば、これからもう会えない、お互い最後に会えるチャンスのお別れの日に遅刻した(こんな場面は現代では、病院くらいでそうそうないと思いますが)なんて場合、これは待っている側は、どこかへ行ってしまう人、あるいは置いて行かれる人どちらにせよ、自分の時間を奪われるというよりは、相手と接する時間が少なくなり、寂しい気持ちと悔しい気持ちが混ざって、怒りの感情にはならないような気がします。
でも、普段のプライベートで、または仕事の場面ではこんな気持ちにはならないでしょう。
きっと待つことに面倒と感じたり、暇と感じる。
そこで本当に忙しい人、人生が充実している人というのは、そういう空き時間を有意義に過ごす天才だと思うんですよね。
受かる大学受験生なんかも、電車やトイレ、ちょっとの待ち時間などのスキマ時間、歩いてるときでさえも、英単語帳や暗記しなきゃいけないものを手に取って、勉強しています。
なので、あなたも思わぬスキマ時間を有効活用するために、あらかじめ何をするのかを考えておく必要があります。
僕なんかは、出かけるときは必ず一冊本を鞄にいれています。
鞄を持って行かないときは、スマホに入っている電子書籍を用意しています。
スキマ時間の有効活用は、資格試験の勉強ときだけでなく、人生の質を上げるのにもかなり重要になってくると思います。
noteを読んでいるあなたは、noteの記事を作成するなんてのもいいですね!