#11 気まぐれ日記。「棋力6.29級」
・将棋が楽しい。
・藤井聡太七段のタイトル獲得王手、りゅうおうのおしごと!、プロ棋士女流棋士のYoutube配信ブーム……そしてコロナ禍の影響と、もはや将棋に傾倒する機会を避けることのほうが難しいほど多くのきっかけが急に降ってきた。そりゃあハマる。アルバイト探しをする傍ら、詰将棋とウォーズをやり耽る毎日になっています。
・ウォーズでは試合後に棋譜を閲覧することができ、棋神解析券を使うと将棋AIがカラオケの採点みたいに精密解析をしてくれる。
・これが本当に精密で「どこで悪手だったか」「最善手を何回打てたか」「項目ごとの実力と総合的な棋力」など、かなりしっかりとレクチャーしてくれる。
・6月下旬から初めて、今の私は6.29級らしい。正直6級がどの程度のものなのかよく分からないのでこの面での嬉しさはあまりない。ただ棋力レーダーチャートを見ると”安定力”が一番高く、6項目の中だと安定力が一番高いというのは、何となく嬉しかった。
・戦法は四間飛車・美濃囲い。逆を言えばこの戦法以外を知らない。四間飛車を選んだのもYoutubeでたまたま見かけた戦法でたまたま打ってみただけだし、特に愛着もない。ただ四間飛車一つ極めようとするだけで覚えることが膨大にあり、ほかの戦法を気にする余裕がない。一度打ってしまったが最後、自分の手中に収められるまでしばらくはこの戦法でやっていくしかない。まずは四間飛車で隙を徐々に減らしていこう。
・至近距離でカラスを見れた。道端に落ちてる未開封のキャットフードを嘴でつついて食べていた。
・肉のハナマサで買った厚餡餅。パッケージに比べてだいぶ肉が入ってなかったが、普通に美味しかった。こういう形をした”餃子”って感じの味でした。
・芳文社70周年記念セールをやっていた。1冊77円なのでうらら迷路帖全巻買ってしまった。これで800円いかない!
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