映画
最近、寝る前に映画を1本見るということを
なるべく週3日はするように心がけています。
ただ僕の好きな映画のジャンルはかなり偏っていまして。
俗に言う鬱映画っていうんですかね。
見終わった時になんかスッキリしないものや
ガッツリ犯罪映画、ミステリーやサスペンスが好きなおかげで
見終わった後に全く眠くならない笑
眠くならないどころか目が冴えてしまう上に
どことなく怖くなってしまうという笑
それでもやはり気になる映画は多くてですね。
怖いもの見たさで見てしまうわけです。
さらに言うと最近のものではなくて
昔の映画の方が今の映画に比べて撮影技術がどうしても低いわけで、
その雑さというか良さと言うか、それも相まって余計に感情移入してしまって
怖くなるからやめられないわけです笑
そんな中この前
"スリーパーズ"、"ダイヤルM"と2本を2日続けて見たわけですが
気持ちが落ちる落ちる笑
なんでこういう映画ばっか見る気になるんだろうと思いました笑
おかげで寝不足で営業を続けたわけですよ。
でもやはり映画はいいですね。
当然映画館で見るのがベストだとは思っています。
映画はあの映画館のスクリーンの大きさ、
音響システム、空気感、温度、湿度、椅子の角度などなど
あの場所で見ることを想定した画角や色彩、
演者の演技、声色、表情、音楽や音の強弱などなど
を決めて作っていると思うのです。
だから映画館というのは素晴らしいなと思っています。
NetflixやHuluといったサブスクが流行ったことで
往年の名作などを手軽に見ることができる環境ができていますが
個人的には時間を作ってでも映画館で見ることには意味があるのかなと。
昨今の映画館では昔の名作や、
その映画館が独自に厳選した作品たちを上映しているところもあります。
その映画館の特色が出ていて個人的には好きなところです。
映画館版のセレクトショップみたいな。
単純に音楽や服装を見てもすごく良いものをいっぱいあります。
時代背景に合わせた洋服の着方。
同じ時代を題材にしているのに国によって違う服の着方や音楽。
そうゆう見方もすごく楽しいです。
良い言い方をするとすごく勉強になります。
悪い言い方だと天邪鬼?変な人?ヲタク?といった感じでしょうか。
まぁ僕はヲタクと思われてそうですが笑
何が言いたいかと言いますと、映画はいいですということです。
あとこういう文章を書くのも止めると言葉が出てこないものだなということです笑
人と話す職業を選んだ上で言葉が出てこないことは致命的なので、
ちゃんと続けられるように精進します。笑