The Loversship ~愛するを生きる方々のあり方~
ふたりは
どうして出会えたんだろう?
何が出会いを
導いたんだろう?
実は、出会った後にしか分からなかったことがあるんです。
だけれども、それをお伝えするのには、少し、抵抗があったんです。
わたしたちはよく
「ふたりはツインレイですか?」
という質問をいただくのですが、わたしたちは、その質問をいただくと、いつも言葉をにごしてきました。
わたしたちも、ふたりで繰り返し、繰り返し、そのことを考えてたんです。
でも、結局いつも
「何かしっくりこないね」
と、いう所に辿り着くので、何とお返事をしてよいのか、よく分からなかったんです。
わたしたちは、何度も出会う前のことを振り返っては
「何が、この出会いにつながったのか?」
を、考えました。
何度も、何度も考えてみたのですが、しっくりこないまま、忙しく過ごしている間に、時間が過ぎてしまいました。
だけれど、まったく思いもよらない偶然がきっかけで
「もしかすると、これがきっかけだったんじゃないかな!」
ということに、いきなり気がついたんです。
だけど同時に、どのようにこのことを伝えたらいいのか、分からなくなってしまいました。
だって、ふたりが出会うことになるために必要だったことは、そもそも、出会うこととは、まったく関係なかったし、ましてや、運命の人と出会うためにと伝えられていることとは、かなり違うんじゃないかと思ったからです。
いろいろあるじゃないですか、運命の人との出会いの秘訣のようなストーリーが。
わたしたちは、それを否定したくはないので、やっぱり、気づいたことは誰にも話さないで
「こんなサインがありました。」
というような話なんかをしてきました。
だけど昨日の夜、ふたりで話している時に、なんとなくの流れで
「春分明けたら、The Loversship の話、してみたらどうだろう?」
ということになりました。
ついでに、ふたりともまったく意識してなかったけれど、不思議な偶然も重なってたり。。。
あぁ・・・しかし、なんか、めずらしく緊張しています。
そうそう、わたしたちは「パートナーシップ」という表現は、使ってません。
その代わり、去年の7月28日に、ふたりがしっくりくる表現を用意していました。
それが
「 The Loversship ~愛するを生きる方々のあり方~」
です。
Ryosuke
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?