龍が動くとき
神社に参拝すると
五感が研ぎ澄まされ
そして
龍が動く
僕にとって龍とは
存在ではなく
現象だ
僕自身は
存在し
現象を生み出している
現象は波動とも表現できる
存在は波動を生み出す
それは
存在が
他を創造する
他に存在性を与えるということ
これが
神の御技
神の分け御魂の御技
僕はそれを
愛する
とも表現する
同時に
存在=愛
となる
この世界は
愛が愛することで
愛しつづけていることで
存在できている
言い換えると
存在が他を創造し、存在性を与え続けているから、存在できている
わたしがこの世界に存在する限り
わたしはこの世界を愛しつづけている
もちろん
龍が動くのは
神社に参拝している時に限定されるわけではない
五感を研ぎ澄ませば
いつでも龍は動く
そして
神の分け御魂は
龍のようなものを
存在させることもできる
Ryosuke