どうしても手に入れたいもの
これからぼくは、2つのものを失いそうになるんです
ひとつは
「安全で、安定した暮らし」
もうひとつは
「望む未来を手に入れるチャンス」
このふたつを失いそうになります
同時に
どちらも失いそうになります
どうしてそんなことになるかというと
日本の社会情勢の変化によってです
この記事をお読みいただいてる方の中に
1929年10月にアメリカから始まった世界恐慌を体験された方は、おそらくいないと思います
みなさんは、いまどき恐慌とか起こらないと考えてますか?
それとも、そんな事態考えたくもないですか?
それとも
そんな事を考えるから、そんなことが起こるんだと思いますか?
もしそうだとしたら
これから世界恐慌が起こり、日本も巻き込まれて、とんでもない目に合ったなら、それはきっと、ぼくが原因です。
だってぼくは、これから、ゆるやかに地味にずるずると世界恐慌になっていくことを前提にして、そのものすごく緩やかな大波をどうやって乗り越えて、その先の未来、人類がこの地球を「いのちの楽園」へと導くことに、ぼくがどんなあり方で、どんな行動をすれば貢献することにつながるのかだけを考えて、行動しているから、これからどうやって世界経済や日本経済が崩壊していくかを、ものすごい詳細に、緻密に、検討したり、イメージしたりしています。
何がなんでも、これからの25年を乗り越えて、その先へとつなぎたいから、めちゃくちゃ真剣に考えてます。
できるだけ妄想ではなく現実的な検討をする自分の洞察力、構想力を引き出したいので、将来をイメージして、パニックとかならないように、ヒステリックにもならないように、危機感にさいなまれたり、絶望したりしないように、リラックスして、できるだけ体調を整えて、ゆったりと落ち着いて、これから起こりうる事態を「膨大なストーリー」を踏まえて、イメージしてます。
だからね、世界恐慌が発生したら、きっとぼくが原因です。
そしてぼくは、2つのものを失いそうになるんです
ひとつは
「安全で、安定した暮らし」
もうひとつは
「望む未来を手に入れるチャンス」
このふたつを失いそうになります。
そして、ぼくは、どちらも失いたくないわけです。
だけれど、困ったことに
「安全で、安定した暮らし」を守ることと
「望む未来を手に入れるチャンス」をつかむことは
両立がむずかしいわけです
だけれど、シンプルに
望む未来=安全で、安定した暮らし
と考えれば大丈夫そうです。
Ryosuke