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目の疲れを軽減する3つの方法
睡眠時間を省き、1日の内で私たちは、何時間スマホやパソコンを見続けているのでしょうか。
1日の多くはスマホやパソコンなどを長時間使用していませんか?
スマホに関しては無意識に見続けていることもあるのではないでしょうか。
周知のとおり、スマホやパソコンの長時間使用は、眼精疲労や頭痛、肩こりなど目や身体の不調につながります。
目は私たちの心身をコントロールしている脳とダイレクトにつながっているため、目からくる疲労や、目の筋力の疲れ、身体のゆがみなど全身に影響します。また、夜に長時間人工的なブルーライトを浴びると、体内リズムが崩れ、睡眠の不安定を招きますし、糖尿病や肥満、うつ病のリスクも上がります。
IT時代を健やかに生きていくために、脳の一部である「目」のケアは外せません。
目の疲れを感じたら、3つのことを数分間行うと目の疲れを軽減し、目の筋肉を緩めることができるのでぜひ仕事や勉強、家事の合間に取り入れてくださいね。
① 水を飲む
日中私たちの身体は、活動的になっています。(交感神経優位の状態)水を飲むことで胃腸を刺激し、副交感神経を高め十分な水分を撮ることで、目の健康を保ち疲れを軽減していきます。
② 緑を見る
緑色は目に優しい色です。
自然の中の緑や観葉植物などを見ると、精神的にリラックスでき目の疲れも軽減されます。
③ ぼーっとする。
ぼ~っとすることで目の筋肉が緩みます。
長時間スマホやパソコンの画面を見続けた後に、
何も見つめない時間を過ごすことで目の緊張がほぐれ疲れが
軽減されます。
さらに!
あえてあくびをすることで脳を休め穏やかさを取り戻していきます。
あくびは単なる眠気のサインだと思っていませんか⁉
あくびは、眠気のサインのほか、脳をリラックスさせたり、集中力や共感力を高める効果など、心と身体の状態を調整するための機能が備わっています。(あくびができる環境でしたら、あくびも行ってみてね)
ストレスの度合いや疲労感など、いわゆる一般化された情報が、あなたの心身の健康にとって正解とは限りません。
あなたにとっての心地よさをあなた自身で見つけていくためにも、自身の身体の感覚、心の状態を知り感じること、人との違いを認める寛容さが必要だと思います。
目や筋力の疲れ具合にも左右差があります。
同じ視力でも中身が違ったりします。
目の左右差が姿勢の左右差にでたり、関節の可動域や左右の重心に影響を与えてたりします。
目の状態だけでも、心身に大きく影響していきますので、ぜひスキマ時間を使って目のケア&予防をしていきましょうね。