変わることへの抵抗
「前のほうが良かったよね」とつい思う時ってありますか?
例えばお店のロゴやパッケージが変わった後、商品がリニューアルされた時など、自分で決断していないものに関しては直感で前の方が良かったようなと思ってしまうことが。
その反応は普通なのだそうです。
理由は「人は変化を苦手とするから」
元のやり方に、元の場所にと戻そうと本能が働くのだそうです(私もルーティンが好きなので、よーくわかります)
オーガナイズに入るお宅でも、「それは前からそこにあるから」と同じ場所に置きたがる方がいらっしゃいます。人が変化を苦手とするからこそ!習慣を選ぶ前にちょっとだけ立ち止まってみるのをオススメします。「家事動線」にあっているのか、とか、もっとスムーズに取り出せる方法があるのでは?と疑ってみて欲しいのです。
変化を受け入れなければ人は成長できません、むしろどんどん思考が固くなるばかりです。変化を拒絶するのではなく、受け入れて楽しんでみましょう。新しい発見があるかもしれません。それこそが次に進むきっかけになるかもしれません。
慣習や動きは自分が変えようと思えば変えることができる。変化が苦手自分だからこそ、この言葉に希望をもらっています(そしてね、もし違うなって気づいた場合は、自信を持って前のスタイルに戻せばいいのです!)