【激突競馬リーグ第56話】確変突入
前回までのおさらい
ギャンブル生産は今年も失敗
良血×良血なら駄馬少なめ
ビッグウェーブの予感ッ!
幸運、豪運、競馬は運
今年度も生産ギャンブルを外しまくったわけで、やっぱり競馬は運だねと。
うそぶく権利は俺にもあると思う。なぜなら、不運の後には幸運が来ることになっているからね。
こんな風にダメなフラグをバッキバキに立てつつ、初重賞制覇を成し遂げたリウヨン号を長距離重賞に出し続けていた。
2223年12月1週 ステイヤーズS 芝3,600m 3着
2224年2月4週 ダイヤモンドS 芝3,400m 2着
年末から入着を繰り返し、調子も上がったきたところで、満を持して
G2阪神大賞典 芝3,000mに挑んだ。正直G2は厳しいとは思うけど
絶好調だしワンチャン頼む!!
まさかのG2勝利
ガチでびっくりした。脚質的にも道中は最後方だし、特に期待もせずに見ていたら、えげつない脚で最後飛んできた。何回かSS撮り直したわい。
重賞2勝目!!いやー、頑張ってると良いことあるよね。
そのあと調子落ちしたけど天皇賞春で3着。すごいなリウヨン号。
すでに晩成6歳だが、もう1回ぐらい重賞勝ちしてくれるかも。
こんな感じで悦に入っていたら、すぐに次の大チャンスが来た。
今度は芝不良☆のリウハチ号。この馬柱を見てほしい。3月2週の中山牝馬Sで2着したあとの4月4週の福島牝馬ステークス(G3)である。
圧倒的一番人気やん。気持ちE超えて気持ちFやんけ。
結果どーん
6年かけて重賞1勝だったのに。同一年で2勝できるのはまさに幸運。
いやーついてる。本当に。
というか不良☆が強いだけかもしれんけど。
以前、この馬は重賞取れるよーとコメントくれた方
ガチでありがとうございます。
こんなに立派になりました。
幸運って連鎖するよね
今年はいい年になったなぁーという流れで
生産時に有力2歳馬に選ばれたリウニ号も絶好調に。
せっかくだから重賞挑戦させてみた。
この勢いなら、もしかして勝っちゃう!?
勝ってるやん・・
自分の豪運が怖い。いやー、激突競馬リーグ、簡単よッ!
セイラライッと。
何が良くてこうなったか全然わからないけれど
とりあえず順調!
このまま有馬記念も勝ったるで!!!!
次回、「壇ノ浦の戦い」
まぁそうなりますわな・・